『ダイ・ハード』 [>2005年]
小学生の時、友人と二人で映画館に観に行ったのを、今でも鮮明に覚えています。
メチャクチャ面白かった!って記憶が強烈に残ってて、久しぶりにまた観たくなってレンタルしてきてしまいました。
感想としては・・・・
やっぱり時代の変化ってゆうのかスピードってのは凄かったんだなってのを、改めて実感してしまう結果に・・・。
もう最近のアクション映画ってのはカットも凄く早いし、スケールも凄い。正直、時代を感じてしまいました。
そう考えると、スターウォーズってのはやっぱり凄いですね。
あと個人的にかなり好きな「2001年宇宙の旅」・・・ビデオもDVDも持ってるんですけど、これなんかは何度観ても古さっていうか時代を感じない・・・。
来週は、ダイ・ハード2かスピードを借りてこようと思う今日この頃・・・はたしてどこまでが時代に通用する作品なんだろうか・・・・。
監督:ジョン・マクティアナン
出演:ブルース・ウィリス ボニー・ベデリア
1988年 アメリカ
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD5687/
「世界のCMフェスティバル2005」ではなく、そのセミナー [・独り言(日記・仕事)]
さて、世界のCMフェスティバルなるものが毎年行われているんだけど、私はオールナイトってのがどうも疲れてしまって駄目なんで、DVDを買って家でゆっくり観る派なんだけど、こないだ主催&プロデュースをされているジャンクリスチャン・ブーヴィエさんのセミナーが2時間ほどあったので行ってきました。
世界のCMについての裏話や、優秀なCMがいかに緻密な計算のもとにできているかなど凄くためになる話が聞けて楽しかったです。
どうしても普段ほぼ一日会社に缶ずめ状態なんで、こういう勉強会じゃないけどセミナーってのに参加してモチベーションを挙げないとダラダラなっちゃうしね。
まあ、クリエイティブ研究会とかは会社の業務の一環として毎年参加させてもらってるんだけど、個人レベルでも色々と為になりそうなものには積極的に参加して行ければと思う今日この頃なのであります。
『プリティ・プリンセス』 [>2005年]
連休中に、趣向を変えてディズニーの「プリティ・プリンセス」という映画を観ました。
まあ、私、柄にもなくこういった映画好きだったりするのであります。
観た感想は、まあまあかな・・・。
監督が「プリティウーマン」のゲーリー・マーシャル監督だったから期待してたんだけど、個人的にはジュリア・ロバーツ&キャメロン・ディアスの「ベストフレンズウェディング」とか以前このページでも紹介した「キューティー・ブロンド」とかの方が好きです。
最近、友人が「ブリジットジョーンズの日記」が結構面白かったと言っていたので借りに行こうと思う今日この頃なのでありました。
あらすじ
人前に出るのが嫌で、日々目立たないように生活している女子高生ミア。
ある日、初めて会った祖母に、あなたはジェノヴィア国の唯一の王位継承者でプリンセスなのだということを告げられる。
その日からプリンセスとしてのレッスンを受けることになるのだが・・・。
ひとことでいうと現代版シンデレラストーリー。
監督:ゲーリー・マーシャル
出演:アン・ハサウェイ ジュリー・アンドリュース
http://www.movies.co.jp/prettyprincess/
『アール・デコ展』 [・独り言(日記・仕事)]
私にとっては17・18日と久しぶりの連休だったので、何とか充実したものにしようと思い、まずは美術館で開催されていた「アール・デコ展」に行ってきました。
いやーよかった。良すぎて思わず高価な絵を買ってしまいそうになりました。
なんとか思いとどまりましたが・・・というよりも、現実とは恐ろしいもので正直、お財布に相談するまでもなく、おいそれと買える金額ではなかったのであります。
まあ、買おうかどうしようか悩むこともないんで、その点ではお金がないことはいいことなのかもしれません。
いや、いいはずですよ。
選択肢があきらめるという一つしかないのですから・・・。まあ、無駄遣いができるほどのお金もないし・・・。
そんな私の財布に優しい金額で図録が売ってたんで、こちらは何の迷いもなく即ゲット!!
いやーそれにしても、いい目の保養になりました。
カルティエやらシャネルやらのドレスは奇麗だったし、もう目が泳ぐ泳ぐ。いい目の運動にもなりましたし・・・。
果して今度は、いつお目にかかれることやら・・・。
『グラディエーター』 [>>オススメ(2005年)]
『ガンダーラ』が期待してた分、消化不良だったので、かなり好きな映画「グラディエーター」をレンタルしてきて観ました。
私、何度観たか分かりません。
確か映画館で5回観て、ビデオでも数回観て、それぐらい好きです!この映画!!!
ひとつひとつのセリフもかっこいいんですが、やっぱりマキシマム役のラッセル・クロウがメチャクチャカッコいいです!!
でも残念なことが一つ・・・・。
やっぱり劇場で観た方が興奮するんです・・・。
劇場で観た時は、まるで自分もその場にいる観客の一人のような気分になるコロシアムの臨場感が凄かったし、冒頭の戦闘シーンの迫力も凄かったんですけど、テレビだとやっぱりね・・・。
でも好きな作品の一つで、久しぶりに観ましたが、やっぱりよかったです!!
今度、DVDを買おう!と決意する今日この頃なのでありました・・・。(追伸:DVD買いました。そしてまた観ましたが、やっぱりイイ!オススメです!)
監督: リドリー・スコット
出演: ラッセル・クロウ , ホアキン・フェニックス
http://www.uipjapan.com/gladiator/
グラディエーター エクステンデッド・スペシャル・エディション
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2005/09/23
- メディア: DVD
『ガンダーラ』 [>2005年]
久しぶりの連休中に、フランスのアニメーション映画「ガンダーラ」を観ました。
アニメといってもそこはフランスなんでやっぱり哲学的というか、コムズカシイというかそんな感じでした。
1980年代の映画だけど、当時これを作ったってのは、やっぱり凄いです。
正直、内容的には面白いのに話のテンポや展開が遅くてもったいないなぁ〜という作品でした。
何でも監督のルネ・ラルーさんの作品にはいいものがあるらしいんで、今度違う作品が観たいなと思います。
あらすじ
ある日、平和な国ガンダーラにメタルマンという謎のアンドロイド軍団が攻めてくる。
彼等の目的と弱点を探るべく、ガンダーラは一人の勇者シルバンに運命をゆだねるのだが・・・・。
監督:ルネ・ラルー
1989年 フランス 83min
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=5016
ギャングスター・ナンバー1 [>2005年]
「ギャングスター・ナンバー1」
今日は、以前からずっと観たかった「ギャングスター・ナンバー1」を観ました。
なぜ観たかったかというと公開当時のポスターの一言「超えなければいけない男がいる」ってのがビジュアルと共に凄くカッコ良かったからなのですが、ひと言でいうと、ナンバー・ワンになるとはどういうことか?というようなお話。
その先に何があるのかっていうかね。
イギリス版「仁義なき戦い」というキャッチコピーだったけど、これを観るといかに「仁義なき戦い」が凄かったかってのが思い出されました。パワーといいシナリオといいね。
「仁義なき戦い」のDVD持ってるんで、また見直したいなと思わせられる映画でした。
監督:ポール・マクギガン
出演:ポール・ベタニー マルコム・マクダウェル デヴィッド・シューリス
2000年 イギリス カラー103min
http://www.gaga.ne.jp/gangster/
デザインの煎じ薬・全十三包 [>デザイン]
デザイナーとして仕事をしていると、やっぱり基礎ってのが大事だなってのを日々感じます。
そして日々感じるのは、デザインってのがハッキリとは、まだまだ分からないという事実・・・・。
最近、私の仕事の主流は映像編集なんだけど、感じるのは紙媒体でのレイアウト力をもっと鍛えておけばよかったなってことです。
そもそも映像っては、静止画の集まりなわけだし、タイトルやテロップのフォント選びであったりフリップ関連のレイアウトってのも、やっぱり紙媒体の基本が重要だからね。
正直、テレビとかを観てても、そのレイアウトってどうなの?ってのはあるしさ、テロップにしても疑問を感じるものってのは多い。
この先、どこで差がつくかってゆったらやっぱりここら辺の基本の部分だと思うんだよね。
ホームページのデザインにしても、紙媒体をしっかりやってきた人が作るのって上手いなぁ〜って思うし・・・。
そんな思いから最近、色んなデザイン系の雑誌であったり、レイアウトの本などを貪り読む日々・・・・。
今日読み終わった本は、雑誌「デザインの現場」で連載されていたコラムを一冊にまとめたものだったんで、読み物としても面白かったし、分かりやすい内容となっていたので、色んな人に役立つのではないかと個人的に思うのでお勧めです。
「デザインの煎じ薬・全十三包 じわじわとデザインのことがわかる本」 武正 秀治 美術出版社
デザインの煎じ薬・全十三包―じわじわとデザインのことがわかる本
- 作者: 武正 秀治
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
コメント力 [>ビジネス・役立ち]
今日は、以前読み終わった「質問力」の続編というか次に読むべき本みたいな位置づけの「コメント力」という本を読みました。
社会に出ると何かとコメントを求められることが多いので、そのコメントの力を高めようという趣旨の本なんだけど、面白かったしためになりました。あらゆる人にオススメの本です。
本文中には、著名人の方のコメントってのも取り上げられていて、それがまた読み易かったです。
私は、映画が好きなんで黒澤明監督の本とかも数冊読んだ事があるのですが、その時に読んで手帳にメモしてた監督のコメント「天使のように大胆に。悪魔のように細心に。」も載ってたんで、より一層、楽しめました。
興味のある方はぜひ読んでみてはいかがですか?
「コメント力 できる人はここがちがう」 斎藤 孝 筑摩書房
ファインディング・ニモ [>>オススメ(2005年)]
さて、最近ブログの調子が悪い。調べてみたらどうも全体的に不具合が生じているらしくて随時メンテナンスしていきますとのことだった。私の場合は日記のように毎日書いているわけではないんで、まあ自分が書き込む時には直っててほしいものです。
ファインディング・ニモも日曜日に観て書き込んでたんだけど、不具合からか消されてしまっていた。
もうなんて書いていたのかあまり記憶にないので、確かこんな感じだったであろうと思い出し思い出し感想を書いてみると、
海の映像がホントに奇麗!!これはすごいね。個人的にはモンスターズ・インクの方が笑えたし面白かったんだけど、これはこれで素直に楽しめました。
当時、トイレに熱帯魚を流す子供が増えたって社会現象みたいになってたけど、私もこれを子供の頃観ていたら同じことをしていたかもねって思い、モノをつくるってのに対する責任みたいなのを実感させられました。どれだけ影響力があるのかっていうね。
今度、公開される「ロボッツ」もちょっと楽しみな今日この頃なのであります。
監督: アンドリュー・スタントン, リー・アンクリッチ
声:アルバート・ブルックス エレン・デジェネレス
カラー約100分
http://www.pixar.com/jp/feature/nemo/