『002/火のないところに煙は』 [>小説・エッセイ]
めちゃくちゃ面白かったです!!!!!!
ふとしたキッカケで誰にでも起こり得そうなストーリーが怖かったです。。。
”怪異”・・・”知らない間に自ら怪異と縁を作ってしまっている”というセリフにゾッとしました。
なんだか『化物語』とかを連想しましたし、それこそ『呪怨』みたいに知らずに近づいてしまっただけなのに、、、って感じもあって、そういうのってやっぱり不気味ですよね。。。
しかもこの小説の構成がとても巧妙で、一気にラストまで読んでしまいました!
芦沢 央さんの他の作品も読んでみます!!!
2024-02-16 10:00
nice!(7)
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