『146/呪怨<ビデオオリジナル版>』 [>>オススメ(2010年)]
1989年から、劇場公開を前提としないレンタルビデオ専用の映画として
制作・発売されるようになった東映Vシネマ。
当時、Vシネマ作品が凄く好きで、
黒沢清監督や三池崇史監督の作品を観まくってたのを思い出します。
今回久しぶりに観た『呪怨』も、
その頃観たんで、もう10年ぶりぐらいになりますネ。。。
物凄く怖かった記憶が強烈に残ってたんですが、
観なおしてみて、怖いけど、物凄くオモシロい!!!
というように、この映画の印象、変わりました。
当時は学生だったんで、
ただ“コワっ”と思って観てたんですが、
今観ると、舞台となる一軒の家を舞台としながら、
登場人物それぞれのパートごとにストーリーをバラバラに構築し、
その家に現在住んでいる家族と過去に住んでいた家族を
時間軸を微妙にずらしながら、
“呪い”というキーワードを軸に、
一見、関連性のない登場人物がドンドン巻き込まれて行く構成が、
実に巧妙だなぁ〜と、怖さよりも、なんだか感心してしまいました。
あっ、登場人物の名前と
会話の中で出てくる人の名前は要チェックです!
全て繋がってきますから・・・。
制作・発売されるようになった東映Vシネマ。
当時、Vシネマ作品が凄く好きで、
黒沢清監督や三池崇史監督の作品を観まくってたのを思い出します。
今回久しぶりに観た『呪怨』も、
その頃観たんで、もう10年ぶりぐらいになりますネ。。。
物凄く怖かった記憶が強烈に残ってたんですが、
観なおしてみて、怖いけど、物凄くオモシロい!!!
というように、この映画の印象、変わりました。
当時は学生だったんで、
ただ“コワっ”と思って観てたんですが、
今観ると、舞台となる一軒の家を舞台としながら、
登場人物それぞれのパートごとにストーリーをバラバラに構築し、
その家に現在住んでいる家族と過去に住んでいた家族を
時間軸を微妙にずらしながら、
“呪い”というキーワードを軸に、
一見、関連性のない登場人物がドンドン巻き込まれて行く構成が、
実に巧妙だなぁ〜と、怖さよりも、なんだか感心してしまいました。
あっ、登場人物の名前と
会話の中で出てくる人の名前は要チェックです!
全て繋がってきますから・・・。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,835 円
つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-09-29 20:58)