『002/わたしのげぼく』 [>絵本]
『018_ファンタスティック・サイレント』 [>絵本]

- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,575 円
ゴールデンウィーク中に
実家から持って帰ってきた
絵本『ファンタスティック・サイレント』。
現在、作家・イラストレーターとして活躍されている
D[di:]さんが、2000年、多摩美大在学中に発表したもので、
あの宮崎駿監督のお墨付きで出版されたという凄い絵本です。
ストーリーとイラストが、
とにかく強烈なので、
好き嫌いがハッキリと分かれるような気がしますが、
私は書店で見た瞬間、
即、購入してしまいました!
いやぁ〜、たまには実家に帰ってみるのも
イイもんだなぁ〜なんて・・・
この本と再会して
思ってしまいました♪
D[di:]さんの公式サイトと
ブログがありますので、興味のある方はぜひ!!
公式サイト
http://deeth.net/
ブログ
http://blog.livedoor.jp/deeth/
『035_ペイネ画集 永遠の恋人たち』 [>絵本]
『024_いけちゃんとぼく』 [>絵本]
すこぶる評判が良いので、
数日前に、絵本を購入し(映画化までされてますしね・・・。)、
その時、すぐに読んだものの、
ブログにアップするまでに、ちょっと時間がかかりました・・・。
理由は、
最初に読んだ日から、何かがずーっと心に引っかかって、
3日連続でこの絵本を読んでしまうことになったからです。
【初見】
本の帯に、“絶対泣ける本”とありましたが、
残念ながら、私、泣けませんでした・・・
・・・が!しかぁ〜し!!!
【翌日】
また気になって、
読み返してみると、何だか1回目よりもグッと来て・・・
【3日目】
また次の日も、何だか妙に引っかかって、
再度読み返しているうちに・・・
ウルウル・・・と。
まるで筋肉痛のようですが、
いけちゃんが一体何なのかが分かった状態で続けて読むと、
ジーンと来ますね、やっぱり。
ひとりごはんの話や、
万華鏡をのぞいて、「ちょーきしょくわるい」と、
いけちゃんとぼくが一緒に叫んでいるシーンが、
物凄く好きです☆
何度でも、
ずーっと読み返したい絵本です!
映画も、どうなってるのか、
気になりますね、やっぱり。

数日前に、絵本を購入し(映画化までされてますしね・・・。)、
その時、すぐに読んだものの、
ブログにアップするまでに、ちょっと時間がかかりました・・・。
理由は、
最初に読んだ日から、何かがずーっと心に引っかかって、
3日連続でこの絵本を読んでしまうことになったからです。
【初見】
本の帯に、“絶対泣ける本”とありましたが、
残念ながら、私、泣けませんでした・・・
・・・が!しかぁ〜し!!!
【翌日】
また気になって、
読み返してみると、何だか1回目よりもグッと来て・・・
【3日目】
また次の日も、何だか妙に引っかかって、
再度読み返しているうちに・・・
ウルウル・・・と。
まるで筋肉痛のようですが、
いけちゃんが一体何なのかが分かった状態で続けて読むと、
ジーンと来ますね、やっぱり。
ひとりごはんの話や、
万華鏡をのぞいて、「ちょーきしょくわるい」と、
いけちゃんとぼくが一緒に叫んでいるシーンが、
物凄く好きです☆
何度でも、
ずーっと読み返したい絵本です!
映画も、どうなってるのか、
気になりますね、やっぱり。

- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,155 円
『022_クルマの広告 大人のための絵本』 [>絵本]
本のタイトルが、「クルマの広告」となっていますが、
もう少し詳しく書くと、
VW(フォルクスワーゲン)ビートルの広告について書かれた本です。
なんでVW?と思われるかもしれませんが、
その理由は、1959年から17年間続いたVWビートルの広告キャンペーンが、
20世紀最高の広告キャンペーンとして、今でも語り継がれているからです。
今回、1冊の本にまとめられていたこともあり、
ざっと一気に読んだんですが、本当に、どれも素晴らしいです。
しかも、図版(イラストレイション)と、
「私たちの車は、映画スターなんですよ。」や
「フォルクスワーゲンは、やりすぎます:4重塗装」といった、
シンプル・フレーズ&説明文が凄く面白くて、
タイトル通り、まるで絵本を読んでいるような感じで面白いです。
“大人のための”って表現も、面白いですけどね。
読み終わってから、
改めて『クルマの広告 大人のための絵本』というタイトルを見ると、
本当によく考えられていて、巧いなと思います。
ぜひ書店でパラパラとページをめくってみて
頂きたい1冊です!オススメです!!
もう少し詳しく書くと、
VW(フォルクスワーゲン)ビートルの広告について書かれた本です。
なんでVW?と思われるかもしれませんが、
その理由は、1959年から17年間続いたVWビートルの広告キャンペーンが、
20世紀最高の広告キャンペーンとして、今でも語り継がれているからです。
今回、1冊の本にまとめられていたこともあり、
ざっと一気に読んだんですが、本当に、どれも素晴らしいです。
しかも、図版(イラストレイション)と、
「私たちの車は、映画スターなんですよ。」や
「フォルクスワーゲンは、やりすぎます:4重塗装」といった、
シンプル・フレーズ&説明文が凄く面白くて、
タイトル通り、まるで絵本を読んでいるような感じで面白いです。
“大人のための”って表現も、面白いですけどね。
読み終わってから、
改めて『クルマの広告 大人のための絵本』というタイトルを見ると、
本当によく考えられていて、巧いなと思います。
ぜひ書店でパラパラとページをめくってみて
頂きたい1冊です!オススメです!!
『021_ドードーを知っていますか』 [>絵本]
『The Giving Tree(おおきな木)』を薦めてくれた会社の後輩が貸してくれた絵本です。
人間によって、絶滅させられてしまった動物たちのことが、
イラスト入りで紹介されているんですけど、参っちゃいますね・・・・・。
“動物保護”という意識が生まれるまでに、
一体どれだけの動物たちが地球上から消えてしまったんだろう?・・・と、
ちょっと切なくなりました。
20年以上前に出版された本らしいのですが、
イラストが、とにかくキレイです。美しいです。
しかし、イラストではなく、
実際の動物たちを、この目で見てみたかったなと思いました。
絶滅してしまった動物たちなので、
今となっては、それさえ、叶わぬことなんでしょうけど・・・。
人間によって、絶滅させられてしまった動物たちのことが、
イラスト入りで紹介されているんですけど、参っちゃいますね・・・・・。
“動物保護”という意識が生まれるまでに、
一体どれだけの動物たちが地球上から消えてしまったんだろう?・・・と、
ちょっと切なくなりました。
20年以上前に出版された本らしいのですが、
イラストが、とにかくキレイです。美しいです。
しかし、イラストではなく、
実際の動物たちを、この目で見てみたかったなと思いました。
絶滅してしまった動物たちなので、
今となっては、それさえ、叶わぬことなんでしょうけど・・・。
『020_The Giving Tree(おおきな木)』 [>絵本]
会社の後輩に勧められて、購入した絵本です。
1本のリンゴの木と、
ある少年の交流を描いているんですけど、
シンプルな絵とシンプルなストーリーが、読んでいてホッとしますし、
疲れた心にグッと来ました!
読み終わってから、
リンゴの木さんの行動を振り返っていたら、
何だか映画『ある愛の詩』の有名なセリフ、
「愛とは決して後悔しないこと」を思い出してしまいました。(映画がまた観たくなってきた・・・。)
大人も楽しめる絵本って、イイですね♪
まだまだ気になってる絵本がたくさんあるんで、
時間を見つけて読んで行きたいなと思います!

1本のリンゴの木と、
ある少年の交流を描いているんですけど、
シンプルな絵とシンプルなストーリーが、読んでいてホッとしますし、
疲れた心にグッと来ました!
読み終わってから、
リンゴの木さんの行動を振り返っていたら、
何だか映画『ある愛の詩』の有名なセリフ、
「愛とは決して後悔しないこと」を思い出してしまいました。(映画がまた観たくなってきた・・・。)
大人も楽しめる絵本って、イイですね♪
まだまだ気になってる絵本がたくさんあるんで、
時間を見つけて読んで行きたいなと思います!

The Giving Tree (Bilingual edition)
- 作者: シェル シルヴァスタイン
- 出版社/メーカー: 篠崎書林
- 発売日: 1998/11
- メディア: 単行本