ホムンクルス [>コミック]
さて、最近私がハマっているマンガ・・・それが「ホムンクルス」なのであります。
作者は「殺し屋1」や「のぞき屋」の山本英夫さん。
私は、どっちも読んだ事がありません。
「殺し屋1」の方は三池 崇監督が映画化して話題になってたからビデオを借りて観たことがあって、もう凄い衝撃を受けました。映像観てるだけで痛みを感じるっていうのかR-18指定だったのも納得の内容。
で、マンガもそんな世界観なんだろうなと思うとゾッとして読んでなかったんだけど、現在「週刊ビックコミックスピリッツ」で連載中の「ホムンクルス」には完璧にハマってしまったのであります。(さっき調べた情報によると現在、休載中とのことです。かなりショック!!)
読み出したのは、ある本屋で1巻だけ立ち読みできたんで、映画を観た時から、どんなマンガを書いているのかと前から興味はあったんで、チラッと読んでみようかなと軽い気持ちでページをめくると気付いた時には、すでに1巻を手にまっすぐレジに向かっていた私。気付いたら買っていたのであります。
その後、古本屋を渡り歩き、現在出ている5巻までを一気にゲット!!
簡単な内容紹介:頭蓋貫通「トレパネーション」の実験を受けた主人公・・・第六感が目覚めると言われた主人公が、片目で世界を見てみるとそこには異形の人々の姿が・・・。その姿が意味するものとは!!
みなさんも気が向いたらぜひ読んでみてください。面白いですよ。個人的にかなりオススメです。
母の日 [・独り言(日記・仕事)]
さて今日は母の日。一度何かプレゼントをしだすと恒例になってしまってあげないわけにはいかなくなってしまった。
そして母にプレゼントを挙げだすと父にもプレゼントを挙げないといけないようになるのであります。困ったもんだ。
しかし、親孝行なんて全くしてこなかった私には、この時を逃すと、もう後がないような感じなので、何とか頑張って毎年毎年あれやこれやと悩んではプレゼントをしているのであります。
今年は、フランスの焼き菓子セットを買った。仕事が忙しくて、なんて探しに行くことができなかったんで、会社近くのケーキ屋さんで買ったのであります。危ない危ない。何もなかったら今日、朝から探し回らなくてはいけないところだった。
すでに頭の中は、父の日のことを考えている私。
みなさんは何かプレゼントしましたか?
28日後・・・ [>>オススメ(2005年)]
「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督の作品だったんで、劇場で公開されている時から凄く観たかったんだけど、気が付けば観れずじまい・・・。
友人から面白かったよという数えきれないほどの話を聞き続け、最近では続編も作られるという話まで聞くことになり観よう観ようと思っていたところ、こないだ「アイ・ロボット」とセットでDVDが販売されてるのを知り即ゲット!!
で、ようやく今日遂に観る事ができました。
いや〜いいね。ホラーなんだけど、映像がいいし、なんて言うんだろう?新しい感覚のサバイバル・ホラーってゆうのかさ。しかもDVDが特別版だったから別エンディングが4つ入っててさ。結構楽しめました。
簡単なあらすじ:たった一滴の血・・・次々に人々は謎のウィルスに感染し、精神が崩壊して行く・・・。一滴の血が広まってから28日後、集中治療室で昏睡状態から目覚めたジムの目に飛び込んできたのは・・・。
監督:ダニー・ボイル
出演:キリアン・マーフィ ナオミ・ハリス クリストファー・エクルストン
2002年 アメリカ 113min
http://www.foxjapan.com/movies/28dayslater/main.html
盲点力 [>ビジネス・役立ち]
今年に入ってからというもの、仕事が忙しいこともあって1冊も本を読んでなかったんだけど、ようやく記念すべき今年の1冊を読み終わりました。
それが、「盲点力」 (著者:多湖 輝 発行所:株式会社新講社)です。
帯には「盲点力」がつけば発想が変わるって言葉が書かれてるんだけど、ほんと読んでよかったです。
所々で自分の頭が固くなってるなって感じる部分もあったし、会社に缶詰状態で仕事をしてると、どうしても一般的には、おかしいなと思われることも慣れというか習慣になっちゃっておかしいと思わなくなってしまう自分というものが出来上がっちゃうだろうから、ちょっと視点を変えてみようとか色んな意味でためになる本だと思います。
興味を持たれた方は、ぜひ本屋で探してみてはいかがですか?
マッチスティック・メン [>>オススメ(2005年)]
昨日、友人たちから勧められた映画はなるべく早く観ようと心掛けた通り、今日は会社の人たちから勧められていた映画「マッチスティック・メン」をレンタルしてきて観ました。
いや〜、面白かったです。はい。
ストーリーをある程度は知ってたんだけど、全く知らない状態で観た方が楽しめるだろうなって感じの映画だったので、ここではあまり内容については書きませんが、いい映画でした。
個人的にラストはちょっともやもやしたような感じが残りましたが、ありだと思います。
それにしてもニコラス・ケイジはやっぱりいいね。個人的にかなり好きな俳優さんです。
監督:リドリー・スコット
出演:ニコラス・ケイジ サム・ロックウェル アリソン・ローマン
2003年 アメリカ カラー116min
http://www.matchstick-men.jp/
CHICAGO シカゴ [>>オススメ(2005年)]
友人などから以前から勧められてたんで、観よう観ようとは思ってたんだけどこんなに時間が経ってしまった。
で、観た感想・・・もっと早く観ておくべきでした。
勧めてくれてたみなさん、ごめんなさい。今度からは、もっと早く観るように心掛けます。
監督;ロブ・マーシャル
出演:レニー・ゼルウィガー キャサリン・ゼタ・ジョーンズ リチャード・ギア
2002年 アメリカ カラー113min
第75回 アカデミー賞6部門受賞はだてじゃないね。観る前は、ミュージカル映画かと思ってて、私、あんまりミュージカルに興味もなかったんで、いまいち観るのをためらってたんだけど、すごいエンタテイメントで面白かったです。
まだ観てない方は、ぜひぜひ御覧下さい。
24 TWENTY FOUR [>2005年]
※シーズン6のTV-CMです。
「REM レム」に引き続き、レンタルしてきた「24 トゥエンティー・フォー」を観ました。
世間でも随分前から話題になってたので、時間が取れたらまとめて観ようと思ってたんだけど、みんな考えることは同じらしくて結局1巻(3話)しか借りれませんでした。
観た感想としては、騒がれているほど私はハマりそうにないです。面白いから全部観たいとは思うんだけど、熱狂するほどないんだよね。
それぞれの話のリンクのさせ方とかだと個人的には、ガイ・リッチー監督の「ロックストック・トゥースモーキング・バレルズ」と「スナッチ」の方が好きなんだよね。
まあ、ほんとにリアルタイムで観てたら、もっと面白いのかもしれないけどね。
リアルタイムの映画でゆったらジョニー・デップ主演の「ニック・オブ・タイム」が上手いなぁ〜って思いました。サスペンスなんだけど、上映時間1時間30分だったかな?その時間内で話を展開させるっていうさ。
みなさんは、もう「24」観ましたか?
24 -TWENTY FOUR- シーズン1 DVDコレクターズ・ボックス
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2004/08/20
- メディア: DVD
REM レム [>2005年]
今日は、久しぶりにレンタルビデオ店に行きビデオを借りてきました。
学生の頃は一日一本は必ず観てたんだけど、やっぱり仕事をしだすと時間も取れなくってね。
観たい映画ってのは、私の都合なんて全くおかまいなしに増えていくし、全然消化できやしない。
でも久しぶりにレンタルしに行って、もうびっくり。観てない映画が所狭しと並んじゃってて何を借りたらいいのやら迷いに迷った挙げ句、前から観たかった「レム」ってのを借りてきました。
監督;マイケル・ウォーカー
出演:ジェフ・ダニエルズ エミリー・バーグル ギル・ぺロウズ
2000年 アメリカ=フランス=カナダ カラー105min
http://www.klockworx.com/rem/
不眠症で悩む主人公が目を覚ますと妻が帰ってきていないのに気付き、そこから不可解な出来事が展開していくっていうサスペンスなんだけど、個人的には、デビッド・リンチ監督の「ロスト・ハイウェイ」の方が好きです。
予告編を観て、同じような世界観なのかと思って期待してたんだけど、ちょっと違ってて映像美っていうか、訳の分からない展開にするんだったら、リンチ監督の方が私はいいなって感じです。
見逃してしまった「マシニスト」って映画も不眠症の主人公の話で予告編を観て、かなり観たいんだけど、どうなんだろう?観た方いらっしゃったら、どんな感じだったか情報頂けたら嬉しいです。
海を飛ぶ夢 [・映画館で観た映画]
今日は、私が、かなりの衝撃を受けた映画「オープン・ユア・アイズ」のアレハンドロ・アメナバール監督の最新作「海を飛ぶ夢」を観に行きました。
前作「アザーズ」とは一変、感動ドラマで凄く良かったです。
事故で体が全く動かなくなってしまった主人公ラモンの実話を元にした物語なんだけど、観終わってから色んなことを考えさせられるすばらしい映画でした。
とにかく多くの人に観てもらいたい作品です。
新人歓迎会 [・独り言(日記・仕事)]
今年は新卒が3人入社。
個人的にはとても嬉しい。
やっぱり新しい風が吹くからね。それにしてもフレッシュマンって言葉がよく似合うね。とっても初々しい。
できることなら私も彼等と一緒にならんで新人からやりなおしたいものである。(給料は、今のままで・・・)
それにしても新人さんたちを見ていると遠い日の自分を目の当たりにしたような気分で、私にもこんな時があったなぁ〜としみじみ懐かしく思い出すのであります。
上司の言う事を、ハイハイと素直に聞き、何事にも全力で一生懸命だったあの頃・・・たしかそうだったような気がする。本人がそう思ってるんだから間違いないであろう。
人は記憶を編集しながら生きていると誰かが何かの映画のセリフで言っていたが、そうかもしれない。
できれば、私の事を知る人たちも私に都合の悪い記憶は私に都合のいいように編集しなおしてもらいたいものである。無理かな・・・それは・・・・。