『185/ペネロピ』 [>>オススメ(2008年)]
『184/マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』 [>>オススメ(2008年)]
『182/ゴッド・ギャンブラー 完結編』 [>>オススメ(2008年)]
『ゴッド・ギャンブラー』と一緒に貸してもらった、正式な続編『ゴッド・ギャンブラー 完結編』。
間に『ゴッド・ギャンブラー2』と『ゴッド・ギャンブラー3』がありますけど、番外編って位置づけなんでしょうね。
『ゴッド・ギャンブラー 完結編』の正式タイトルが『賭神2』ってなってますし・・・。
今回は、超能力者まで出てきて凄いことになってますけど、ストーリー自体が奇想天外で、とんでもないことになってます。
なので、好き嫌い分かれるだろうなぁ〜と思うんですけど、チョウ・ユンファが好きな方なら楽しめると思います!
他にも、アニタ・ムイさん(※病気で若くして亡くなられたのが残念です。)とチンミー・ヤウさんが魅力的でとにかくイイです!!
間に『ゴッド・ギャンブラー2』と『ゴッド・ギャンブラー3』がありますけど、番外編って位置づけなんでしょうね。
『ゴッド・ギャンブラー 完結編』の正式タイトルが『賭神2』ってなってますし・・・。
今回は、超能力者まで出てきて凄いことになってますけど、ストーリー自体が奇想天外で、とんでもないことになってます。
なので、好き嫌い分かれるだろうなぁ〜と思うんですけど、チョウ・ユンファが好きな方なら楽しめると思います!
他にも、アニタ・ムイさん(※病気で若くして亡くなられたのが残念です。)とチンミー・ヤウさんが魅力的でとにかくイイです!!
『181/ゴッド・ギャンブラー』 [>>オススメ(2008年)]
会社の上司様が貸してくれたチョウ・ユンファの『ゴッド・ギャンブラー』。
懐かしい!懐かしすぎる!!
中学生の頃に観た映画『男たちの挽歌』でチョウ・ユンファにハマって、出演作を片っ端から観ていた当時を思い出してしまいました・・・。
正直、懐かしすぎて、冒頭から中盤まで全くと言っていいほど覚えてなかったんですけど、それがまた新鮮(?)で、かなり良かったです!
やっぱりこの時代のチョウ・ユンファ、輝いてます!
ハリウッドへ渡ってからパッとしないのは、なぜ?!・・・。
懐かしい!懐かしすぎる!!
中学生の頃に観た映画『男たちの挽歌』でチョウ・ユンファにハマって、出演作を片っ端から観ていた当時を思い出してしまいました・・・。
正直、懐かしすぎて、冒頭から中盤まで全くと言っていいほど覚えてなかったんですけど、それがまた新鮮(?)で、かなり良かったです!
やっぱりこの時代のチョウ・ユンファ、輝いてます!
ハリウッドへ渡ってからパッとしないのは、なぜ?!・・・。
『177/TAKESHIS'』 [>>オススメ(2008年)]
こないだ北野武さんの『女たち』ってゆう本を読んだこともあって、無性に観たくなって久しぶりに観た映画『TAKESHIS'』。
(劇場で観た時の感想はこちら・その後、DVDで観た時の感想はこちら)
やっぱりこの映画は、凄いです!
“たけし死す?”
「自分自身、熱を出してる状態だったし、三日間一睡もしないという精神的におかしな状態で作った映画。」というような話が『女たち』の中で語られていたんですけど、その言葉通り、やっぱりムチャクチャなテンションの映画ですね。
その無茶苦茶なとこがまた凄い。
ここまでくると、面白いとか面白くないって言えませんね。
「なんだこれは?!」という体感型映画を目指したという北野武監督の言葉通り、
ラスト近くの銃撃シーンと夜空に輝く星座・・・
特にこだわったと言われている赤と青の色彩・・・
「“暴力”というイメージ付けされつつある自分の映画で、今回は、“暴力”というイメージを自分の映画から捨てるために、あえて痛みを感じない映画を作った。」と北野武監督自身おっしゃってますが、今回の映画は、“夢”だとおっしゃっている通り、痛みを感じない非現実的な暴力描写がされてます。
「映画を愛する人が作った素晴らしい映画がなければ、自分の映画なんて存在しえない。」と言い放つ北野武監督。
続けて、「自分の映画は、太陽ではない。」・・・と。
“ アウトスタンディング ”・・・自分自身の映画界での立ち位置を、そう表現する北野武監督の言葉は、とても印象深いです。
『175/アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』 [>>オススメ(2008年)]
世界で最も有名な女流写真家、アニー・リーボヴィッツさんに迫るドキュメンタリー映画。
アニー・リーボヴィッツさんの写真は、雑誌などで何となく目にしてて「凄くいい写真だなぁ〜」ってのは前から思ってたんですけど、
「凄いなぁ〜」と思っていた写真のほとんどに、アニー・リーボヴィッツさんの名前が!・・・
物凄い方だったんですね!
この映画を観るまで知りませんでした・・・。
アニー・リーボヴィッツさんの生き方や哲学に迫ったドキュメンタリー映画。
ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターさんが、「アニー以外には、あんな写真は撮れない。例えば、ハリウッドセレブにカメラマンは別の人ですと伝えると、スケジュールは翌月になってしまうけど、“アニーが撮る”と伝えると、すぐにスケジュールを空けてもらえる。」などなど、色んな方のコメントが挿入されるんですけど、それを聴けば聴く程、凄さが分かります。
【アニー・リーボヴィッツさんの代表作】
全裸のジョン・レノンが黒いセーターとジーンズをまとったオノ・ヨーコにしがみつくように寄り添う写真。1980年12月8日、この撮影のわずか数時間後にジョン・レノンは暗殺され、彼の最後の一日を捉えたアニー・リーボヴィッツの写真は、伝説の写真として語り継がれている。
ファッション誌ヴァニティ・フェアの表紙が世界中に大論争を引き起こし、掲載誌が発売禁止処分になった州が出るなど、妊娠中の大きなお腹を抱えたデミ・ムーアのヌード写真。
ミック・ジャガー、パティ・スミス、レイ・チャールズ、ブラッド・ピット、ウーピー・ゴールドバーグ、ジョージ・クルーニー、アーノルド・シュワルツェネッガー、ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプ、ミハイル・バリシニコフ、マルチナ・ナブラチロワ、マイケル・ジョーダン、キルスティン・ダストン、ジュリア・ロバーツ、アンジェリーナ・ジョリー、レオナルド・ディカプリオなどなど、挙げ出すと切りがないぐらい。
ミュージシャンから映画スター、政治家、実業家、ダンサー、スポーツ選手など、あらゆるジャンルの人たちから賛辞を贈られる女性カメラマン。
生き方がエキサイティングで、本当に凄い方です!
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- メディア: DVD
『173/ラスト、コーション』 [>>オススメ(2008年)]
アン・リー監督の衝撃作『ラスト、コーション』。
やっぱりこの映画もアン・リー監督でなければ作れなかった映画なんだろうなとゆうのが観た感想ですね。
ストーリー的には、こういった展開の映画ってのは、他にもあったような気がしますが、“衝撃”といわれたリアルなベッドシーンを入れたことで、“極限の愛の形”が浮き彫りになっており、騙す側と騙される側の心理が凄く巧みに表現されているような気がしました。
次々と問題作を世に送り出すパワーは凄いですし、アン・リー監督でなければ撮れなかったような映画だと思います。
これだけリアルに描かれているからこそ、ラストが凄く際立っていたようにも思いました。
とにかく凄い映画でした。
トニー・レオンさんと新人のタン・ウェイさんの演技が素晴らしかったからこそ出来た映画だとも思います。
『171/ネクスト』 [>>オススメ(2008年)]
なんとなぁ〜く気になっていたモノの、何故かあんまり期待していなかったニコラス・ケイジ主演の映画『ネクスト』。
レンタルが開始されてたんで、何気に借りてきたんですけど、メチャクチャ面白かったです!!
いやぁ〜、正直こんなにオモシロイ映画だとは・・・。
やっぱり観てみない事には分からないもんですね・・・。
【簡単なストーリー】
2分先の未来が分かるジョンソンは、その能力をマジックだと偽り、ラスベガスでマジックショーを行っていた。
そんな時、何者かによって核爆弾がアメリカに持ち込まれる。
窮地に追い込まれたFBIは、ジョンソンの予知能力に目をつけるのだが、それは、ジョンソンの力によって計画を邪魔される恐れのあるテロリストも同じだった・・・。
たった2分先の未来。
しかも自分の身に関わることしか予知する事ができないジョンソンに、世界は救えるのか?
この映画のラストには、やられました!
そう来るか!!!!
賛否両論あるようですが、私はアリだと思います。
謎の女性の存在が、そうゆうことだったのねって凄く納得しましたし、ラストからまた色々と考えさせられたし、面白かったです!
あとニコラス・ケイジさんとジェシカ・ビールさんも良かったですけど、
私はジュリアン・ムーアさんが演じる今回のFBI捜査官の姿を観て、
『羊たちの沈黙』でジョディ・フォスターさんが演じたFBI捜査官クラリスの役を『ハンニバル』で引き継いだ頃のジュリアン・ムーアさんを思い出し、何故かキョーレツに惹かれました!
ジュリアン・ムーアさん、凄く良かったです!!
『170/キス・オブ・ザ・ドラゴン』 [>>オススメ(2008年)]
持ってるDVDの整理をしていて突然観たくなった『キス・オブ・ザ・ドラゴン』。
やっぱりこの映画のジェット・リーはメチャクチャクールでメチャクチャ強くてメチャクチャカッコいい!!
とにかく冒頭からアクションが物凄いです!!
ラストの25人の空手家との戦い、メチャクチャです!!
ジャッキー・チェンのカンフーアクションとはまた違った雰囲気と迫力を持つジェット・リーのアクションは、やっぱり凄いですね。
『ドラゴン・キングダム』も観に行きたかったんだけどなぁ〜。
映像特典のメイキングを観たら、もちろん格闘シーンってのは、リハーサルを何度も行ってるわけなんですけど、そのリハーサル時のスピードが、もう凄いです!
共演者のブリジット・フォンダさんもチェッキー・カリョさんも口を揃えて特撮もCGも使ってない「ジェット・リーの格闘シーンは神業だ!」とおっしゃってましたけど、とにかく凄いです!
やっぱり『キス・オブ・ザ・ドラゴン』、良かったです!!!
ちなみに以前観た時の感想は、こちら。
やっぱりこの映画のジェット・リーはメチャクチャクールでメチャクチャ強くてメチャクチャカッコいい!!
とにかく冒頭からアクションが物凄いです!!
ラストの25人の空手家との戦い、メチャクチャです!!
ジャッキー・チェンのカンフーアクションとはまた違った雰囲気と迫力を持つジェット・リーのアクションは、やっぱり凄いですね。
『ドラゴン・キングダム』も観に行きたかったんだけどなぁ〜。
映像特典のメイキングを観たら、もちろん格闘シーンってのは、リハーサルを何度も行ってるわけなんですけど、そのリハーサル時のスピードが、もう凄いです!
共演者のブリジット・フォンダさんもチェッキー・カリョさんも口を揃えて特撮もCGも使ってない「ジェット・リーの格闘シーンは神業だ!」とおっしゃってましたけど、とにかく凄いです!
やっぱり『キス・オブ・ザ・ドラゴン』、良かったです!!!
ちなみに以前観た時の感想は、こちら。