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『173/ラスト、コーション』 [>>オススメ(2008年)]



アン・リー監督の衝撃作『ラスト、コーション』。

やっぱりこの映画もアン・リー監督でなければ作れなかった映画なんだろうなとゆうのが観た感想ですね。

ストーリー的には、こういった展開の映画ってのは、他にもあったような気がしますが、“衝撃”といわれたリアルなベッドシーンを入れたことで、“極限の愛の形”が浮き彫りになっており、騙す側と騙される側の心理が凄く巧みに表現されているような気がしました。

次々と問題作を世に送り出すパワーは凄いですし、アン・リー監督でなければ撮れなかったような映画だと思います。

これだけリアルに描かれているからこそ、ラストが凄く際立っていたようにも思いました。

とにかく凄い映画でした。

トニー・レオンさんと新人のタン・ウェイさんの演技が素晴らしかったからこそ出来た映画だとも思います。


ラスト、コーション スペシャルコレクターズエディション

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  • 出版社/メーカー: Victor Entertainment,Inc.(V)(D)
  • メディア: DVD


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コメント 2

ram

トニー・レオンさんって素晴らしい俳優ですよね
by ram (2008-11-05 08:53) 

u_yasu

ram様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!

トニー・レオンさんイイですよねぇ〜♪
『レッドクリフ』が観に行きたいです!!
by u_yasu (2008-11-06 00:03) 

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