『023/ディープ・インパクト』 [>2007年]
さっきテレビでやってたので、何となく、ついつい最後まで観てしまいました。
確か、学生の頃、劇場に観に行ったんだけど、超満員で、一番前の席しか空いてなくってさ。
仕方なく、そこで観たんだけど、字幕を読むのに必死でさ、シーンを観る余裕が無いの。
こうゆう時、英語が分かるといいんだろうなぁ〜と、しみじみ感じたのを思い出しました。
大迫力のはずなのに、字幕を読むのに一生懸命で、まるで堪能できず・・・何のために映画館に来たんだろう・・・と。
で、さっきテレビで見たんだけど、なるほど、こうゆうことだったのね・・・と、曖昧だった記憶を修正できて良かったです。
面白かったです。はい。
『022/グリース』 [>2007年]
ジョン・トラボルタ主演の学園ミュージカル(?)映画『グリース』
こんな映画があったなんて知らなかったんだけど、知人が面白いよと貸してくれて、早速観てみました。
いやぁ〜、凄いね。色んな意味で楽しめましたよ!
好き嫌いは、ハッキリと分かれるでしょうけどね。
なんてったって、普通に会話してたと思ったら、突然周りのみんなが歌って踊りだす・・・何で?何で?と、今見ると、突っ込みどころ満載なんだけど、そこがまた面白いというか、笑っちゃうというか。
時代ってのを感じたけど、結構楽しめたので、興味のある方はぜひ!
若かりし日のトラボルタが観れます!
音楽が良かったから、今度サントラとかも探してみたいなと思います。
『014/SHINOBI〜忍〜』 [>2007年]
こないだテレビでやってたのを録画してたんで、観てみたんですが、正直、微妙だな・・・と。
仲間由紀恵さんは、奇麗です。
オダギリ・ジョーさんもカッコいいです。
でも・・・何だかゲームを観ているような殺陣が繰り広げられ、CGがCGですと主張している画面・・・。
全体の雰囲気が軽い・・・と感じてしまい、見所であるはずの忍び同士の戦いにも迫力や見せ場みたいなものがなく・・・。
微妙だ・・・。
『グリーン・デスティニー』が、また観たいな〜と思ってしまった今日この頃なのでありました。
『011/ジェット・リーの軌跡』 [>2007年]
いつもDVDを買っているお店で見つけたドキュメンタリー?のような作品『ジェット・リーの軌跡』。
買おうかどうしようか迷ったんだけど、何となくジェット・リー人気に便乗した感のある作品だったので、一回も観ないで買うのは怖いなと思い、レンタルビデオ店で探してみることに・・・。
・・・で、見つけましたよ、『ジェット・リーの軌跡』・・・しかし、棚の一番下の目立たないところに置かれているではありませんか・・・しかも一本しかない・・・。
嫌な予感・・・。
で、さきほど観終わりましたが、正直、ひどい・・・。
若かりし頃のジェット・リーの映像なんて、ちょっとしか出てこないし、途中で安っぽい男女二人のドラマが入るし、怪しい気功パフォーマンスは入るし、映像はブレたりしてて心地よくないし・・・。
・・・所々に出てくる達人たちの演舞みたいなのは、観るだけのことはあったけどさ。
正直、買わなくて良かったなと思いました。
まあ、でも少林寺とか中国の歴史みたいなのに興味があって、別にジェット・リーが出てなくても歴史中心で学びたい方にはイイのかな?とは思いますけどね・・・私のように、ジェット・リーが好きで、ジェット・リーが観たい!と思う人には残念ながら、オススメできません。
『009/レコニング・デイ』 [>2007年]
レンタルビデオ店のオススメアクション映画コーナーにあったので、レンタルしてきたイギリス映画です。
監督がまだ20代半ばのジュリアン・ギルビー監督ってのにビックリしたんだけど、その制作費が日本円で150万円ぐらいってのにもビックリ!
メイキングの中で、自分の父親や兄弟なども脇役として使ったと監督自身ゆってたし・・・。
その点を考慮すると、凄い映画だと思います。
・・・が、それを抜きにすると、映画の目玉である銃撃戦ってのは、凄いことは凄かったけど、ジョン・ウー監督の描く銃撃戦のような繊細さというか美しさに欠けていたし、カット割りが早いのはイイんだけど、気持ちよくないというか、カット割りのリズムがちょっと、私には微妙でした。
北村龍平監督の『ヴァーサス』に全体の雰囲気が似てるなぁ〜と思いましたが、個人的には、『ヴァーサス』の方がオススメです。
でも、20代半ばでこれだけの映画を作ったってのは、本当に凄い!のひと言。
ジュリアン・ギルビー監督の他の作品も観てみたいです。
『006/ブルー・レクイエム』 [>2007年]
ハリウッドでリメイクされるという噂を耳にして初めてその存在を知ったフランス映画『ブルー・レクイエム』
ある日、現金輸送車会社の警備員として一人の男が入ってくる。
その男が気にしているのは、一番危険なルートは、どこなのか?それぞれ何と言うニックネームで呼び合っているか?勤続何年か?といったこと・・・。
その男が、警備員となった理由とは?
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうから、書けるのは、コレぐらいでしょうかね・・・。
正直、私自身、全くストーリーを知らない状態で、観たんですが、最初のうちは、淡々と話が進んでいきます。
ホントにハリウッド映画とは違って、やはりフランス映画的な淡々とした感じ。
全体的には、ハードボイルドですね。フランスノワール映画。
やっぱりこういったフランス映画は好きです。
今、劇場に観に行きたいと思っているのが、『あるいは、裏切りという名の犬。』
これも既にハリウッドリメイクが決まってるらしいですが、早く観たい!今日この頃なのでありました。
『005/ステイ』 [>2007年]
お正月DVD映画観まくり計画、本日最後の作品『ステイ』
さっき観た『アイランド』と同じく、ユアン・マクレガー主演の映画で、あまり話題になってなかったけど、ずっと観たかった作品です。
内容的には夢なのか現実なのか分からない世界が交錯しながら進むストーリーには引き込まれましたが、オチを知ってしまうと、それだったら何でもアリにならないか?・・・と。
個人的には、まだ『オープン・ユア・アイズ』とか『アザーズ』とかの方が、オチ的に好きですね。
でも、個人的に好きなユアン・マクレガーが主演だし、ナオミ・ワッツも出てるし、楽しめた映画でした。
『004/アイランド』 [>2007年]
『003/アンダーワールド2 エボリューション』 [>2007年]
お正月DVD映画観まくり計画第二弾は、『アンダーワールド2 エボリューション』
正直、1をもう一回見直すか、一緒にレンタルしてくるべきでした。(すっかりストーリーを忘れてしまってたんで、イマイチ人間関係?がよく分からなかったです。)
でも、まあコレだけでも楽しめることは楽しめましたが、こんなもんでしょうね・・・でも、ケイト・ベッキンセールはホントにハマり役ですね、あのコスチュームがやっぱりカッコいいし、凄く奇麗だったし・・・。
個人的には1の方が好きですが、どちらも面白かったです。
今度、両方見直してみたいなと思います。
アンダーワールド2 エボリューション コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: DVD