『006/ブルー・レクイエム』 [>2007年]
ハリウッドでリメイクされるという噂を耳にして初めてその存在を知ったフランス映画『ブルー・レクイエム』
ある日、現金輸送車会社の警備員として一人の男が入ってくる。
その男が気にしているのは、一番危険なルートは、どこなのか?それぞれ何と言うニックネームで呼び合っているか?勤続何年か?といったこと・・・。
その男が、警備員となった理由とは?
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうから、書けるのは、コレぐらいでしょうかね・・・。
正直、私自身、全くストーリーを知らない状態で、観たんですが、最初のうちは、淡々と話が進んでいきます。
ホントにハリウッド映画とは違って、やはりフランス映画的な淡々とした感じ。
全体的には、ハードボイルドですね。フランスノワール映画。
やっぱりこういったフランス映画は好きです。
今、劇場に観に行きたいと思っているのが、『あるいは、裏切りという名の犬。』
これも既にハリウッドリメイクが決まってるらしいですが、早く観たい!今日この頃なのでありました。
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