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『105/ムービング・ターゲット』 [>2011年]

約1時間半ぐらいの映画だったんですが、
結構長く感じました・・・。

カッコイイシーンはあるものの、
ストーリーが何だかありきたりで
全体のテンポもイマイチ・・・。

ジリアン・チュンが、物凄く可愛かった!

それだけでも観て良かったかなぁ〜???

・・・なんて思ってしまいました。




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『101/アジャストメント』 [>2011年]



面白くなかったわけではないですが・・・

面白かったぁ〜!と人に勧めたくなるような映画でもなく・・・

暇つぶしにボーッと観る分には良かったかな???

という感じの映画でした。

似たようなストーリーの映画だと、
『ダークシティ』の方が断然オススメです!






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『098/男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』 [>2011年]



予告編を観た時から感じていたことなんですが・・・

ジョン・ウー監督のオリジナル版と比べると、
何だか全体的にサラッとした印象を受けました。

オリジナル版『男たちの挽歌』が持っていた魅力=「泥臭さ」や「ザラついた感じ」、
映画のコピーになっていた“恥じて生きるより、熱く死ね!”から伝わってくる強烈なパワーやエネルギーのようなものが、あまり感じられない・・・

確かに映像は美しく、
主人公たちはイケメンぞろい・・・

でもそれが却って、全体の雰囲気をサラッと無難なものに
してしまったのではないかと思いました。

下記、オリジナル版『男たちの挽歌』予告



オリジナル版では、
貫禄のあるティ・ロン、それまでヒット作に恵まれていなかったチョウ・ユンファ、若手のレスリー・チェンと映画の役柄とピッタリ、この3人の絶妙なバランスが保たれていたんですが、今回のリメイク版では、みんな横並びみたいな印象しかなく・・・

特に顕著だったのが、
オリジナル版でチョウ・ユンファが演じたマークに当たる人物の演出・・・

命知らずな感じを出すために、
今回のリメイク版では、わざわざ銃口を口にくわえて見せたりするんですが、
オリジナル版では、一切そんなシーンはない・・・

にも関わらず、
チョウ・ユンファが演じたマークからは、命知らずな印象を受ける・・・。

観終わってすぐ、
オリジナル版『男たちの挽歌』から男たちの挽歌シリーズを
一気にまた観なおそうと思っちゃいました。


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『097/僕の彼女を紹介します』 [>2011年]

ウ〜ン・・・

なんだかチョン・ジヒョンさんの役柄って、
『猟奇的な彼女』のまんまじゃない!?

という印象がラストまで拭いきれず・・・

ファンタジーな要素が詰まったストーリーにも
何だか中途半端な印象を受けてしまって感情移入出来ず・・・

観終わってから『猟奇的な彼女』と同じクァク・ジョエン監督の作品だったことを知り、
それでかぁ〜!と妙に納得・・・。

『猟奇的な彼女』が物凄く好きで、
何度も観ているだけあって、
今回の『僕の彼女を紹介します』は、正直ビミョーでした。

やっぱり『猟奇的な彼女』の方は、
実話を基にシナリオが作成されていたから
オモシロかったのかなぁ〜?と

シナリオの重要性を改めて考えさせられる(?)映画でした。




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『096/キラー・インサイド・ミー』 [>2011年]



いやぁ〜、とにかくコワっ!って感じの映画でした・・・。

善良そうに見える保安官が抱える“心の闇”・・・

『悪魔を見た』『冷たい熱帯魚』にも通じる
人間の怖さを感じる映画でした。

ラストに流れる曲、
これがまたシャレてるな(?)と思ってしまいました♪





今度、原作をちゃんと読んでみたいなと思います。



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『094/イーオン・フラックス』 [>2011年]



今さら!?

って感じですが・・・

シャーリーズ・セロン主演のSFアクション『イーオン・フラックス』鑑賞。

カッコイイなぁ〜と思うシーンが所々あったので、
観ておいて良かったなと思いました☆




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『088/サスペリア・テルザ 最後の魔女』 [>2011年]

もう何年もダリオ・アルジェント監督の映画って
観てなかったなぁ〜と思い、
何となくレンタルしてきた『サスペリア・テルザ 最後の魔女』。

う〜ん・・・

何だかよく分からなかった・・・

監督の娘さんであるアーシア・アルジェントさんが好きなので、
なんとか頑張って(?)最後まで観ましたけど・・・

うーむ・・・

目を背けたくなるような痛いシーンがあったり、
映画全体に漂う独特の雰囲気は、
やっぱりダリオ・アルジェント監督の映画だなぁ〜と思いましたけど、

子どもの頃に観て、
物凄く怖かった記憶のある『サスペリア』のようなインパクトとパワーは感じられず・・・





なんだかコントのように展開するストーリーに
突っ込みを入れながら鑑賞してしまいました・・・。

『サスペリア』、今観なおしてみたらどんな感想を持つんだろう?
と、ちょっと今度レンタルしてこようと思いました。






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『087/アイドル・ハンズ』 [>2011年]

ジェシカ・アルバさんのファンである友人から薦められて観た映画『アイドル・ハンズ』。

「とにかくこの映画のジェシカ・アルバがカワイイ!」と言っていた友人の言葉通り、
ジェシカ・アルバさん、本当にメチャクチャ可愛いかったです!

映画の感想も・・・

ジェシカ・アルバさんが可愛かった・・・としか・・・???

ブラックユーモア溢れるコメディホラー???
って感じの映画でした。

高校にも行かず、毎日ぐうたらな生活を送る青年アントン。

ある日、彼の右手に悪霊が取り憑き、
アントンの意思とは無関係に次々と人を殺して行く・・・

あらすじを書きながら、
なんだかマンガ『寄生獣』を
もう一回読みなおしたくなってきた・・・。





年末、実家にマンガ、取りに帰ろうかな・・・

そうそう、『アイドル・ハンズ』・・・

おバカなストーリー展開の完全なるB級映画なので、
好きずきかと思います。

疲れている時にボケ〜っと
突っ込みを入れながら観るにはピッタリの映画でした。




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『085/デッドクリフ』 [>2011年]



疲れている時にレンタル店に足を運ぶと・・・

大作映画ではなく、何故かB級映画(?)を手に取ってしまう・・・。

『デッドクリフ』、予告編から受けた印象では、
山が何らかの意思を持って、登山グループに襲いかかってくるようなストーリーなのかなぁ〜???

と勝手に想像+ちょっと期待しながら観始め・・・

前半・・・

岩場でのスリリングなシーンや
吊り橋を渡るシーンにハラハラドキドキ

やっぱり山が意思を持って人間を拒んでるのか???

と思いながら観ていると・・・

中盤以降、結局は・・・

そうなるのネ・・・って感じで・・・

何だかありきたりな展開になり、
まさにB級映画という感じの映画でした。

前半予想以上にオモシロかっただけにもったいない・・・。

でも、疲れてる時に観るには、
これぐらいがちょうど良かったかも???

なんだか久しぶりにシルベスタ・スタローンの『クリフハンガー』や
『バーティカル・リミット』が観たいなぁ〜と思わせてくれる映画でした。


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『082/ザ・タウン』 [>2011年]



普通にオモシロかったですが・・・

『ヒート』『ディパーテッド』を彷彿とさせる名作”とか
“数十年に一本のクライム・ドラマの傑作”ってのは・・・

褒め過ぎなのでは???

どちらかと言うと・・・

こじんまりとした『ヒート』って雰囲気でした・・・

まっ、確かに『ヒート』は超豪華キャストだったので、
全体の雰囲気が負けてしまうのは仕方ないですよネ・・・。

それにしても、
本編よりも予告編の方がカッコ良すぎる・・・

なんて思っちゃいました。

『ヒート』をまた観なおそうと思います♪




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