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『151/感染』 [>>オススメ(2010年)]



好きな映画『催眠』の落合正幸監督によるホラー『感染』。

立て続けに観た『着信アリ』『呪怨』シリーズとはまた違った怖さがありました。

キャストも豪華で、凄くオモシロかったです!!!

1968年から1969年まで放映されていた『怪奇大作戦』シリーズが
また観たくなりました!(まだvol.1しか持ってないんで、集めようかなぁ〜と検討中。)








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『150/うずまき』 [>>オススメ(2010年)]



予告編を観た時からずーっと
“ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜♪”っていうのが耳に残ってて、
観よう観ようと思ってたんですが、通っていたレンタルビデオ店に置いて無く・・・

最近、別のお店の会員にも入り、
そこで見つけたので、ようやく観る事ができた映画『うずまき』!!!

独特のリズムと画面構成、世界観と色合いで描かれた
この映画、かなりツボです!

DVD欲しいものリストに追加です!!!




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『149/呪怨2<劇場版>』 [>>オススメ(2010年)]

“呪怨”=「つよい恨みを抱いて死んだモノの呪い。 それは、死んだモノが生前に接していた場所に蓄積され、「業」となる。 その呪いに触れたモノは命を失い、新たな呪いが生まれる。」

ようやく4作続けて観終わりましたけど、
全てが緻密に繋がっているこのストーリー構成、好きです!

なんだかDVD-BOXが欲しくなってきました。

市川由衣さん演じる千春のストーリーの

“目を閉じた瞬間”

“歩いている瞬間”

“角を曲がった瞬間”

に世界が変わってしまうという映像表現が、
特に凝っていてオモシロかったです!!!




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『148/呪怨<劇場版>』 [>>オススメ(2010年)]



いやぁ〜、劇場版だけあって、さっきまで観ていた
ビデオオリジナル版『呪怨』『呪怨2』と比べたら、画質がキレイ!

・・・って話は置いておいて・・・

ここまで一気に観ると、怖いというよりも、
時間軸の動かし方と話の持って行き方が巧いなぁ〜と、
本当に感心してしまいました。

『呪怨2<ビデオオリジナル版>』で、
声だけしか聞こえなかった女子高生たちの話が、
今回の劇場版に引き継がれてますし、

誰からの電話?と思っていたら、
今度はその電話を掛けていた人物のエピソードになったり、

組み立て方が、本当にオモシロいなと思います!




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『147/呪怨2<ビデオオリジナル版>』 [>>オススメ(2010年)]



え〜っと、私のように立て続けにビデオオリジナル版『呪怨』・『呪怨2』を観ようと
思っている方へ・・・いないかな???

今回の『呪怨2』の最初の1話は、完全に前作の続きということで、
前作の最終話「伽倻子」が再編集されているとは言え、
ほぼそのままの状態で収録されています。

なので、第二話「響子」からご覧になっても問題ないかと・・・

まっ、響子も前半は一緒ですけどね。

今回は、前作の舞台となった一軒家に新しく入居した家族と、
それを仲介した不動産屋さんに降り掛かる“呪い”が描かれています。

いやぁ〜、この作品も巧いなぁ〜と思いました!

バラバラのように感じられる登場人物たちのストーリーが、
緻密に繋がって行くのは凄いです!!!

なので、前回も書きましたが、
登場人物の名前は把握しておく事をオススメします。




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『146/呪怨<ビデオオリジナル版>』 [>>オススメ(2010年)]

1989年から、劇場公開を前提としないレンタルビデオ専用の映画として
制作・発売されるようになった東映Vシネマ。

当時、Vシネマ作品が凄く好きで、
黒沢清監督や三池崇史監督の作品を観まくってたのを思い出します。

今回久しぶりに観た『呪怨』も、
その頃観たんで、もう10年ぶりぐらいになりますネ。。。



物凄く怖かった記憶が強烈に残ってたんですが、
観なおしてみて、怖いけど、物凄くオモシロい!!!
というように、この映画の印象、変わりました。

当時は学生だったんで、
ただ“コワっ”と思って観てたんですが、

今観ると、舞台となる一軒の家を舞台としながら、
登場人物それぞれのパートごとにストーリーをバラバラに構築し、

その家に現在住んでいる家族と過去に住んでいた家族を
時間軸を微妙にずらしながら、

“呪い”というキーワードを軸に、
一見、関連性のない登場人物がドンドン巻き込まれて行く構成が、
実に巧妙だなぁ〜と、怖さよりも、なんだか感心してしまいました。

あっ、登場人物の名前と
会話の中で出てくる人の名前は要チェックです!

全て繋がってきますから・・・。




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『136/ニューヨーク,アイラブユー』 [>>オススメ(2010年)]



ニューヨークを舞台に、11人の監督によって制作された
ラブ・アンサンブル・ムービー『ニューヨーク,アイラブユー』。

どれも素晴らしいストーリーでしたが、
私は特にクリス・クーパーさんとロビン・ライト・ペンさん2人の
ストーリーがとってもイイなぁ〜と思いました♪

全編、とても優しい時間が流れる、
すごくイイ映画でした。オススメです☆

日本からは、岩井俊二監督も参加されてます!

ちなみに、ラブ・アンサンブル・ムービーとして、
『パリ、ジュテーム』という映画も素晴らしい監督とキャストの作品なので、こちらも合わせてぜひ♪




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『135/サベイランス』 [>>オススメ(2010年)]



奇才デヴィッド・リンチ監督の愛娘ジェニファー・リンチ監督による
サスペンス映画『サベイランス』。

この親子の日常会話ってどうなってるのか?
ちょっと覗いてみたい気がします・・・。

ある田舎町で起きた猟奇殺人事件。

同僚を殺された警察官。
恋人を殺された麻薬中毒の女。
家族を失った少女。

犯人を目撃した3人の微妙に食い違う証言。

黒澤明監督の映画『羅生門』の一節をリンチ流にアレンジしたというストーリー・・・

オモシロかったですけど、
私は途中で、「あっ!こういうことなんじゃないの?!」
と謎が分かってしまったので、サスペンス映画好きの方には物足りないかもしれません・・・。

お父さんのデヴィッド・リンチ監督作品と比べたら、
ちゃんと(?)エンターテインメント映画だったので、
これなら人にススメても大丈夫だろう(?)と思います!(なんだか表現がおかしいな・・・。)




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『134/ハート・ロッカー』 [>>オススメ(2010年)]



常に死と隣り合わせ・・・
爆弾処理班という危険な任務の怖さ・・・

久しぶりに映画を観ていて、

「これ危ないんじゃないの?」
「うわっ!もう撤退した方がいいんじゃないの?」
「そっ!そんなに爆弾が繋がってるなんて!!!」

・・・と、ずーっとドキドキしていました。

劇中、任務終了まであと何日というような表示があるんですが、
それがまた緊張感に拍車を掛けてますね。

みんな今日一日を生き残れるだろうか?

あと何日生き延びれば・・・。

冒頭からラストまで、
ほんの一瞬で命が終わる戦場の緊張感と
恐怖が伝わってくる物凄い映画でした。

ちなみに、タイトルの「ハート・ロッカー」とは、
兵隊用語で“苦痛の極限地帯””棺桶”の意味だそうです。








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『126/キューティーハニー』 [>>オススメ(2010年)]



ずーっと気になってたものの、
ずーっと観てなかった庵野秀明監督の映画『キューティーハニー』。

なぜか最近になって、
この映画を観た方々から薦められる回数が
目に見えて増えてきたので、

あら、いい加減に観ておかなくっちゃ・・・
とさっそくレンタルしてきました!『キューティーハニー』!!!

確かにオモシロかったです!!!

私は完全に楽しめました♪

何でしょう?この変な?魅力というか、何と言うか・・・

とりあえず、コンビニでおにぎり大量に買いました♪

ホント、何だろう?この魅力・・・。

庵野秀明監督って面白いモノつくるなぁ〜と、
なぜか私、ちょっと感動すらしてしまいました。

オモシロかったです♪





ちょっとメイキングも気になります!!!!!!





参りました!

『キューティーハニー』!!!!

おにぎり売れただろうなぁ〜。
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