『040/エクソシスト ディレクターズカット版』 [>2011年]
来月公開される『ザ・ライト-エクソシストの真実-』という映画の予告(下記)を観ながら・・・
・・・そういえば、『エクソシスト』のディレクターズカット版って
まだ観てなかったなと思い出し、早速レンタルしてきた『エクソシスト ディレクターズカット版』。
物凄く怖い映画だったという記憶があったんですが・・・・・・
あれぇ〜???
何だかテンポが・・・とっても・・・
ゆったぁ〜りな感じがする???
うーん・・・・・・???
女の子の演技は今観ても圧巻でしたけど・・・
そう考えると、『オーメン』って本当によく出来てるなぁ〜と改めて
感じてしまい・・・なんだか『オーメン』をまた観たくなってしまいました・・・。
※音量注意
・・・そういえば、『エクソシスト』のディレクターズカット版って
まだ観てなかったなと思い出し、早速レンタルしてきた『エクソシスト ディレクターズカット版』。
物凄く怖い映画だったという記憶があったんですが・・・・・・
あれぇ〜???
何だかテンポが・・・とっても・・・
ゆったぁ〜りな感じがする???
うーん・・・・・・???
女の子の演技は今観ても圧巻でしたけど・・・
そう考えると、『オーメン』って本当によく出来てるなぁ〜と改めて
感じてしまい・・・なんだか『オーメン』をまた観たくなってしまいました・・・。
『037/地球が静止する日』 [>2011年]
うーん・・・。
大好きなジェニファー・コネリーさんが出演されているので、
何とかラストまで楽しめましたけど・・・・・
人類のことを“破壊者”と呼び、地球にとって悪い存在だとしながらも、
それでも人類には愛すべきところがある。彼らを愛している・・・
というような、自分たちで自分たち人類のことを褒めたたえちゃってる???
ようなセリフが妙に引っかかっちゃいました・・・。
いくらこれが映画で、異星人役のセリフだからって・・・
それを自分で言っちゃダメなんじゃ???
ちょっと1951年のオリジナル版と見比べてみたいなぁ〜と思いました。
- ショップ: ぐるぐる王国 楽天市場店
- 価格: 3,948 円
『035/ハイテンション』 [>2011年]
リュック・ベッソン率いる
ヨーロッパ・コープが放つスプラッター・スリラー『ハイテンション』。
ちょーっとストーリー的に細かい点が色々と
腑に落ちなかったりはしましたが、
怖い映画でした・・・。
1回観ればいいかなぁ・・・・・・。
ヨーロッパ・コープ、それにしても色んな映画だしてますね・・・。
観終わってから知ったんですが、
アンレイテッド版は、劇場版ではカットされた過激なシーンが追加されていたり、
人物設定が若干異なるなど、また違った見所があるそうです・・・。
私は・・・もういいかなぁ・・・・・・。
ヨーロッパ・コープが放つスプラッター・スリラー『ハイテンション』。
ちょーっとストーリー的に細かい点が色々と
腑に落ちなかったりはしましたが、
怖い映画でした・・・。
1回観ればいいかなぁ・・・・・・。
ヨーロッパ・コープ、それにしても色んな映画だしてますね・・・。
観終わってから知ったんですが、
アンレイテッド版は、劇場版ではカットされた過激なシーンが追加されていたり、
人物設定が若干異なるなど、また違った見所があるそうです・・・。
私は・・・もういいかなぁ・・・・・・。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,701 円
『028/魔法使いの弟子』 [>2011年]
まっ、ディズニー映画なので、
ストーリーは予想通り、THE 王道といった感じの内容です。
魔法使いと言われると・・・
最近、『ハリー・ポッター』の映画シリーズを一気に観た事もあって、
どうしても頭の中は『ハリー・ポッター』に完全支配されてしまいますが・・・
『魔法使いの弟子』は、最後まで安心して観る事ができるファミリー映画だと思いました。
この点は、さすがディズニー映画だなと感じます。
ただ非常に引っかかったのが、魔法使いの弟子になる主人公・・・。
最初、かわいかった少年が・・・
10年後には・・・
冴えない感じに・・・・・・幼き日の面影が・・・ない!?・・・
こっ、これが現実と言われれば・・・
そうだなぁ〜と妙に納得(?)してしまいますが・・・
こんなところにリアリティを出さなくても???
ニコラス・ケイジさん、こういった役もイイですネェ〜。
ラストまでカッコ良かったです!!
モニカ・ベルッチさん、登場シーン少ないですが、
やっぱり美しかったぁ〜♪
『027/ベスト・キッド(リメイク版)』 [>2011年]
オモシロかったことはオモシロかったんですが・・・
1984年のオリジナル版と比べると、
スケールは大っきくなってるし、何だか色んな要素を詰め込みすぎているような印象を受けました。
今回のリメイク版を観ると、
オリジナル版はシンプル・イズ・ベストだったような気が・・・。
でも、オリジナル版を最後に観たのは相当前なので、
近いうちに、もう一度オリジナル版を観てみようと思います♪
ジャッキー・チェンの映画も、片っ端から観なおしたい!!!
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,332 円
『024/ドラッグストア・カウボーイ』 [>2011年]
ドラッグストアを次々と襲撃し、その日暮らしをしているリーダーのボブと3人の仲間たち。
しかし、仲間の一人をドラッグで失い、
負のスパイラルに入り込んだことを悟ったボブは、足を洗う事を決心するのだが・・・
監督は、『マイ・プライベート・アイダホ』、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『エレファント』のガス・ヴァン・サント監督。
久しぶりに観なおした映画なんですが、
リーダーのボブを演じるマット・ディロン、カッコいいです!
「おれは恥知らずのヤク中だった・・・」
「退屈だが、普通の暮らしも悪くない。」
「中毒者を説得したところで意味はない。
彼らは、酒、タバコ・・・違うものにすがるだけなのだ・・・」
ストーリー的に、なんて大きな事件があるわけではないですが、
ガス・ヴァン・サント監督ならではの、
淡々とした描き方が光る、
サント監督ならではの映画だなぁ〜と改めて感じさせられました。
しかし、仲間の一人をドラッグで失い、
負のスパイラルに入り込んだことを悟ったボブは、足を洗う事を決心するのだが・・・
監督は、『マイ・プライベート・アイダホ』、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『エレファント』のガス・ヴァン・サント監督。
久しぶりに観なおした映画なんですが、
リーダーのボブを演じるマット・ディロン、カッコいいです!
「おれは恥知らずのヤク中だった・・・」
「退屈だが、普通の暮らしも悪くない。」
「中毒者を説得したところで意味はない。
彼らは、酒、タバコ・・・違うものにすがるだけなのだ・・・」
ストーリー的に、なんて大きな事件があるわけではないですが、
ガス・ヴァン・サント監督ならではの、
淡々とした描き方が光る、
サント監督ならではの映画だなぁ〜と改めて感じさせられました。
『020/アデル ファラオと復活の秘薬』 [>2011年]
リュック・ベッソン監督作『アデル/ファラオと復活の秘薬』。
うーん・・・
ガイ・リッチー監督同様、リュック・ベッソン監督も最近どうしちゃったんだろう???
と思ってしまいました。
実は、『アンジェラ』ぐらいからアレ???と思ってたんですけど、
その後、『アーサーとミニモイの不思議な国』でファンタジー方面にシフトしだして、
辿り着いたのが今回のファンタジーコメディアクション『アデル/ファラオと復活の秘薬』ってことなんでしょうが・・・
最近のベッソン監督の作品は、正直ちょっと・・・・・・???
この所、『ハリー・ポッター』シリーズでずーっとファンタジーを観ていたのも影響しているのかもしれませんが・・・ちょっと残念・・・
でも!女性の描き方というか、演出は一貫してどの映画も魅力的で巧いなぁ〜と思います!!!
なんだかんだ言いながらも、続編が出たら観るんだろうなぁ〜・・・。
『013/ターミネーター4』 [>2011年]
やっぱりテーマ曲が流れるとテンション上がります!ターミネーターシリーズ!!!
ジェームズ・キャメロン監督の『ターミネーター』・『ターミネーター2』に比べると、
大味なアクション映画になっていましたが、エンターテインメント映画として
普通にオモシロかったです。
こないだ『トランスフォーマー』を観た後だったので、
デッカイロボットが出て来た時は、「あっ!トランスフォーマーみたいだ・・・」と思ってしまいましたけど、どんどん進化していくと・・・
ターミネーターも最終的にはトランスフォーマーになるような気がしないでもないですね・・・。
まだまだ続きそうなラスト・・・
どうなるんでしょうね???
今度シリーズ全部通して観なおしてみようかな・・・・・・。
『012/カイジ 人生逆転ゲーム』 [>2011年]
まあ、こちらも『魁!!男塾』同様、マンガが原作なので、
やってることはマンガですネ。
鉄骨の上でのシーンでは、
「えっ!?叫んでるのはいいけど、そこ鉄骨の上じゃなかったけ???その姿勢は不自然じゃないかい???」なぁ〜んて色んな所に突っ込みながら観てしまいました・・・。
失敗から瞬時に学ぶ主人公の対応の仕方や姿勢には、
まさに「失敗は成功のもと」というような感じがして共感したりなんかもしましたけど、
テレビドラマでも良かったような気がします。
それにしても天海祐希さんは、
こういった役、ピッタリですね。カッコ良かった!!!
原作のマンガをちゃんと読んだ事がないので、
今度マンガを読んでみたいなと思いました♪
『011/魁!!男塾』 [>2011年]
たまぁ〜に・・・
何故かこういったのも観たくなっちゃうんですよねぇ〜
原作がマンガなんで、やってることはマンガです・・・
完全に、マンガをもう一遍ちゃんと読んでみたくなる映画でした・・・
ラストの坂口拓さんと榊英雄さん、2人の対決・・・
北村龍平監督の『ヴァーサス』の2人なんで、
「これってヴァーサスじゃん!?」なんて思っちゃいました・・・