『031_スター・ウォーズ フォースの覚醒 IMAX3D』 [・映画館で観た映画]
ようやく観てきましたぁ〜!!『スター・ウォーズ フォースの覚醒』。
凄く面白かったです!!!
『新たなる希望』→『帝国の逆襲』→『ジェダイの帰還』→『ファントム・メナス』→『クローンの攻撃』→『シスの復讐』と劇場公開順に観直してからだったこともあり、
タイトルとテーマ曲が流れた瞬間、テンションMAX!!!
ダース・ベイダーの意志を継ぐ者の正体や、レイアとハン・ソロのその後の関係などが、ちゃんとシリーズの流れを踏襲した感じになっていて、とても良かったですし、面白かったです!
主人公も女性に変わっていて、登場シーンでは、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』のナウシカを連想してしまいました・・・。
ラストも、物凄い盛り上がり方で、今から次回作が楽しみです!!!
公開前には、もう一度全部観直すんだろうなぁ〜。
『166_ジョン・ウィック』 [・映画館で観た映画]
キアヌ・リーブスがとにかくクールでカッコ良かったぁ〜!!!
でも・・・
見所のひとつである“ガンフー”ってのは、『リベリオン~反逆者~』の“ガンカタ”の方が迫力があったような気が・・・。
あと気になったのが・・・クラブの中の銃撃戦・・・ただでさえ、照明で画面がチカチカしてる分、キアヌ(=ジョン・ウィック)の動きを目で追うことがスッゴク難しかったです・・・。
裏社会の掟の一つとして、あるホテル内での殺しが禁止されているってシーンは、
もうちょっと詳細が知りたかったし、女殺し屋の腕も観たかったです!
続編の製作が決定してるみたいなので、誰も達成できなかった不可能な殺しを達成したという伝説的なエピソードについて描いて欲しいです!!!次回も期待!!!
【Amazon.co.jp限定】ジョン・ウィック コレクターズ・エディション(スチールブック仕様・日本オリジナルデザイン)(オリジナルデザインB2ポスター付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
『109_ターミネーター 新起動:ジェニシス』 [・映画館で観た映画]
オープニングから大迫力で、普通に面白かったです!!!
ただ、ヘリで戦うシーンのCGがゲーム画面を観ているみたいで、何だかクオリティのバラツキが気になりましたけど・・・
『ターミネーター』と『ターミネーター2』は、子供の頃に何度観たか分からないぐらいハマってたんですが、今回の『ターミネーター 新起動 ジェニシス』は、ストーリーが巧いことリンクしていて、特に、1984年に送り込まれたシュワルツェネッガー演じる若い頃のターミネーターが素っ裸で登場するシーンには、テンション上がりました!!!
そうそう、ちょっと困ったのは、『ターミネーター4』でジョン・コナーを演じたクリスチャン・ベールが物凄くカッコ良くって、そのイメージが頭に残ってたから、今回のジョン・コナーには、最初、ちょっとだけ違和感を覚えてしまいました・・・
もちろん、サラ・コナーを助けに行くカイル・リースも、マイケル・ビーンのイメージが残っちゃってて・・・
あと、エンドロールが始まって席を立つ人が結構いましたが・・・途中、新たな伏線を予感させる映像が流れます!!!
また『ターミネーター』から観直したくなりました!!!
ターミネーター(日本語吹替完全版)コレクターズ・ブルーレイBOX(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
『085_マッドマックス 怒りのデス・ロード』 [・映画館で観た映画]
とんでもない映画でした!!!
ジョージ・ミラー監督も既に70歳だというのが信じられないぐらいパワフルでマッドな映画で、とにかく瞬きするのを忘れてしまうぐらいの凄まじいカーチェイスの連続でした!!!
気付いたら、座席から前のめりで観てたので終わった時には、かなり疲れましたけど・・・。
車の上で炎を吹くギターを演奏しているヤツがいるかと思えば、
爆走する車の上に槍を持って長い棒に乗っかって飛んでくるヤツがいるし、
何もかもが規格外でブッ飛んでて、独特な世界観とビジュアルセンスは未だに健在!!!
上記、購入したパンフレットは、60ページ以上の大容量なのに900円!!!
まだ全部読み終わってないですが、ファンなら買うべし!!!
ちょっと『マッドマックス』三部作を観直してからもう一度観に行こうと思います!!!次は、IMAX3Dで!!!
マッドマックス トリロジー スペシャル・バリューパック(初回限定生産/3枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: Blu-ray
マッドマックス トリロジー スーパーチャージャー・エディション ブルーレイ版 スチールブック仕様(3枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: Blu-ray
マッドマックス トリロジー スペシャル・バリューパック(初回限定生産/3枚組) [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- メディア: DVD
『134_天才スピヴェット』 [・映画館で観た映画]
時代遅れなカウボーイの父親と、昆虫学者の母親、アイドルを夢見る姉、
銃が好きでやんちゃな弟・・・という一風変わった家族とモンタナで暮らす天才的な頭脳を持つ10歳の少年スピヴェット。
ある日、一緒に遊んでいた弟が銃の暴発事故で死んでしまう。
心にぽっかりと穴があいてしまった家族・・・。
そんな時、スミソニアン学術協会からスピヴェットの発明が、最も優れた発明家に贈られるベアード賞に輝いたことを知らされる。
弟の死に責任を感じ、自分の居場所を見失いかけていたスピヴェットは、授賞式に出席するため、家族に内緒でワシントンへと向かうのだが・・・。
『デリカテッセン』・『ロストチルドレン』・『アメリ』・『エイリアン4』・『ロング・エンゲージメント』のジャン=ピエール・ジュネ監督の作品とは思えない!?ほのぼのとした心温まる素晴らしい映画でした!
冒頭のシーンから美しいんですが、どのシーンも一時停止して写真にしたいぐらい!とにかく美しいです!!!
興味のある方は、ぜひ映画館で!!!
【早期購入特典あり】天才スピヴェット コレクターズ・エディション(初回限定生産 アウタースリーブ付)(非売品プレス付き) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ギャガ
- メディア: Blu-ray
【早期購入特典あり】天才スピヴェット コレクターズ・エディション(初回限定生産 アウタースリーブ付)(非売品プレス付き) [DVD]
- 出版社/メーカー: ギャガ
- メディア: DVD
天才スピヴェット コレクターズ・エディション 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ギャガ
- メディア: Blu-ray
天才スピヴェット コレクターズ・エディション(2枚組) 【初回限定生産】アウタースリーブ付 [DVD]
- 出版社/メーカー: ギャガ
- メディア: DVD
『133_エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』 [・映画館で観た映画]
エクスペンダブルズを率いるバーニーは、CIAから謎の武器商人を抹殺するよう依頼を受けるのだが、その武器商人の正体は、共にエクスペンダブルズを結成し、死んだと思われていたかつての仲間、ストーンバンクスだった!!
対決する相手がストーンバンクスだということを知ったバーニーは、仲間たちの身を危険にさらすことを避けるために、一方的にチームを解散。
新たなチームを結成し、宿敵ストーンバンクスを追うのだが・・・。
いやぁ~、この出演者の顔ぶれだけで、とにかくテンションが上がりました!!!
冒頭からオイシイところを持っていくウェズリー・スナイプスに、
マシンガントークでインパクト大なアントニオ・バンデラス、
紅一点のロンダ・ラウジー!!!
ジェット・リーが、ほとんど活躍しなかったのが残念(持病の影響で運動自体、医者から禁止されているそうで・・・)・・・。
ラストのシュワルツェネッガーとジェット・リーの怪しい関係に・・・!?・・・ビックリ!!!
続編には誰が参戦するのか!今からワクワクしてしまいます!!
【Amazon.co.jp限定】 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション Premium-Edition(オリジナル2L型ブロマイド/S.スタローン&J.ステイサムver.付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
【Amazon.co.jp限定】 エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(オリジナル2L型ブロマイド/M.ギブソン&H.フォードver.付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
エクスペンダブルズ3 ワールドミッション Premium-Edition [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
エクスペンダブルズ トリロジーブルーレイセット(3,333セット数量限定生産)(完全数量限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: Blu-ray
『130_イコライザー』 [・映画館で観た映画]
ホームセンターで働き、夜は、決まったお店で読書をして過ごすという平凡な暮らしを送るマッコールは、ある夜、歌手を夢見る娼婦の少女テリーと出会う。
顔を合わせるうちに、言葉を交わすようになった二人だったのだが、突然、彼女がお店に姿を見せなくなってしまう。
彼女のことが気がかりだったマッコールは、テリーがロシアンマフィアたちに半殺しにされ、病院に入院していることを知る。
テリーを助けることを決意したマッコールは、彼女の自由を取り戻すため、ロシアンマフィアが経営する店に単独で乗り込むのだが・・・。
デンゼル・ワシントンが、とにかく渋くてカッコいいです!!!
ダコタ・ファニングと共演してた『マイ・ボディガード』をまた観直してみたくなりますねぇ〜。
あと、ただのホームセンターで働くおじさんが、実はとんでもなく強かったって設定が、
ただの質屋の兄ちゃんだと思ってたら、とんでもない相手だった?!っていう『アジョシ』の設定に近いし、どちらもカッコいい!!!
予告編から受けたイメージとは、かなり違う(→19秒って、最初だけ???→仕事請負人って、別に請け負ってない???)ストーリーだったけど、デンゼル・ワシントンに参りました!!!
『126_泣く男』 [・映画館で観た映画]
中国系マフィアの殺し屋ゴンは、任務中に誤って幼い少女を殺してしまう。
自責の念にかられたゴンは、任務の後、行方をくらませていたのだが、組織に連れ戻され、今度は、少女の母親を暗殺するように命令される・・・。
『アジョシ』では、体を張って少女を守るために戦う男を描いていたのに、
今回の『泣く男』では、冒頭から、まさかの展開!!!
上映が始まってからの銃撃シーンの迫力が凄いのに、
その後の展開が・・・しばらくアクションもなく続いて・・・ちょっと間延びした感じが・・・
でも、中盤からラストに向かってのアクションは、
ほんとに瞬きするのを忘れてしまうぐらい壮絶でした!!!
とにかくカッコいいシーンがいっぱい!!!
少女の母親にどうやって償うのか?
ラストシーンが!!!・・・とんでもなく切なく、とんでもなく美しいです!!!
ちょっと、メルヴィル監督とか、フランスのノワール映画を観直したくなってしまいましたぁ〜!!!
『121_ミリオンダラー・アーム』 [・映画館で観た映画]
大物選手との契約も取れず、家賃も払えなくなってしまったスポーツエージェントのJB・バーンスタイン。
途方に暮れていた彼は、何気なく観ていたテレビ番組をヒントにあるアイデアを思いつく。
それは、野球が広まっていないインドで、メジャーリーグにも通用する投手を発掘するというTV番組「ミリオンダラー・アーム」の企画。
番組で勝ち残った2人の青年を連れてアメリカに帰国したバーンスタインは、何とか彼らをメジャーリーガーに育てようとするのだが・・・。
いやぁ〜、この映画、まったくノーマークだったんですが、凄く良かったです!!!
インド発のメジャーリーガーを発掘したJB・バーンスタインの実話をもとにした映画らしいんですけど、とにかく熱い映画でした!!!ラストにウルウル(涙)!!!
『116_記憶探偵と鍵のかかった少女』 [・映画館で観た映画]
他人の記憶に入り、難事件を解決してきた記憶探偵のジョン。
ある日、絶食を続ける少女を助けて欲しいという依頼を受けたジョンは、16歳の少女アナの記憶に潜入するのだが・・・。
何だか塚本晋也監督の『悪夢探偵』のようなタイトルと、「夢」と「記憶」の違いがあるものの、
基本的には似たような設定で、正直あまり新鮮味はなかったものの、どれが本当の記憶なのか分からなくなってくる演出と、
これは偽物の記憶ではないのか?と時計の針を見て疑うシーンなど、色んな仕掛けが散りばめられていて、ラストまで目が離せませんでした!
記憶探偵を演じるマーク・ストロングが、とにかく渋くてカッコ良いです!!!