『023_20世紀少年 1巻〜10巻』 [>コミック]
映画版は、すでに最終章にも関わらず、
私はというと・・・
2006年に1巻を読んでから、毎月給料日に1冊ずつ集めて行こう!と決心していたにも関わらず、
10巻まで辿り着いた時点で、
なんと、毎月買いに行っていた古本屋さんが潰れてしまい・・・
別の本屋で買えばいいものを、そのままパッタリ購入するのをやめてしまってたんですが、
映画版も最終章まで行っちゃったんで、
こりゃあ、そろそろいい加減、ラストまでちゃんと読まなくっちゃ♪
と決意を新たに、まずは持ってる1巻から10巻までを一気に復習!
10巻を読み終わって、
何でこんな面白い所で集めるのを止める事ができたんだぁ〜!!!!?
・・・と、自分でビックリ☆
よぉ〜し、
毎月2冊ずつ集めるぞぉ〜!!!(遅っ)
大人買いできるほどのお金はなし・・・。
まあ、毎月、楽しみが増えたと思えばいいかな・・・。
20世紀少年(ビッグコミックス) 全22巻+21世紀少年 上・下
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 12,806 円
『039_ベルセルク 33巻』 [>コミック]
正直、内容を忘れてしまいそうですし、読み終わったら読み終わったで、ちゃんと完結するんだろうか?とメチャクチャ不安になってしまいます。
遂に世界の真理が覆されるのか!?
ってところまで来たのでクライマックスが近いのか!?と思っちゃいますけど、イヤイヤ分からないな・・・
どこまで膨らむんだろうか・・・この世界観。
最近、マンガ買い忘れているのが結構あるんですよねぇ〜。
『NANA 〜ナナ〜』でしょ・・・
『GANTZ』でしょ・・・
『ホムンクルス』に『20世紀少年』だって最初の方までしか読んでないし・・・
『デトロイト・メタル・シティ』は携帯で読んで面白かったんで集めようかなぁ〜なんて思ってるし・・・
『働きマン』がどうなってるのか分からないし・・・
ちょっとまとめて買って来ようかなぁ〜。
『024_課長バカ一代 全3巻』 [>コミック]
「上司からマンガ?!」
・・・と、普通の職場(?)であれば考えられないようなことなのかもしれませんが、ソコはまあ、制作部という部署柄・・・何でもアリな所もありまして・・・
普段の社内での会話や企画会議でしゃべってる内容ってのも、端から見ると、変わってると思われるんじゃないかなぁ〜なんて思います。
私自身、大学を卒業してすぐの頃は、営業の仕事をしていたので、8年ほど前にグラッフィックデザイナーに転身した時は、ちょっとカルチャーショックというか、こうゆう世界もあるのかぁ〜と思ったものです。
まあ、そんな話はさておき、『課長バカ一代』。
一話完結のギャグマンガなんですが、笑っちゃいます。
今の時代にテレビドラマ化でもすれば流行るんじゃないかなぁ〜なんて思ってしまいます。
くだらないけど、このくだらないところが凄くイイです。
サラリーマンNEOのセクシィー部長にも通ずるものを感じます。
くだらないんだけど、何故か考えさせられる部分も持ち合わせているような変な世界観・・・。
仕事で疲れた時に読むと、疲れが取れます。(取れたような気がします。)
こんな課長がいたら、とんでもないことになっちゃいそうですが、面白かったです!
『042_ベルセルク 32巻』 [>コミック]
いや〜、ようやく今年最後に出ましたね新刊・・・。
もう正直、前回までの流れ、覚えてないや・・・。
しかも32巻に来ても、全く終わる気配も感じられず、ベルセルクの世界に完全に引き込まれています。
映画『300/スリーハンドレッド』を観たとき、「あっ!ベルセルクっぽい!!」と思ったんだけど、同じ匂いがしますね。
ベルセルク・・・来年も、展開が楽しみです!!
『039_働きマン 4巻』 [>コミック]
仕事の忙しさから、すっかり買うのを忘れていた『働きマン』の4巻。
テレビドラマも始まったようで、すっごく観たいんだけど、夜10時って言われても、仕事終わんないからなぁ〜。
だからマンガで我慢します!
さっき観た『サウンド・オブ・ミュージック』からもエネルギーをもらいましたが、いや〜、このマンガも、活力を与えてくれますね。
明日も仕事頑張ろう!!って、私、単純に、やる気になりました!
今回は、占い師さんが出てきて、その言葉で主人公がちょっと翻弄されている感がありましたが、実は、私もこないだ、とある占い師さんに見てもらったばかりだったんで、何だかリンクしているような気になってしまいました。
とりあえず、目の前の仕事、明日も頑張らなくっちゃ!
オススメです!!
『027_GANTZ 21』 [>コミック]
『021_NANA〜ナナ〜 17巻』 [>コミック]
『020_マンガ版 江戸しぐさ入門』 [>コミック]
テレビの公共CMでも紹介されていたりする(「こぶし腰浮かせ」とか「傘かしげ」とか)ので、知っている方もいらっしゃると思いますが、今回読んだのは、その「江戸しぐさ」をマンガで分かりやすく紹介した本です。
私が「江戸しぐさ」に興味を持ったのは、何気に観たテレビの特集番組。
その中で、コミュニケーションが希薄になりつつある現在こそ、もう一度、江戸の人たちが行っていた『江戸しぐさ』から学ぶべき事があるのではないかという話を聞いてからです。
で、今回、この本を読んでみて、人と人とのコミュニケーションの重要さを改めて考えさせられましたし、教育現場や会社の新人研修などでも活用されるようになってきているということを知り、今後、もっと浸透していくと、本当に良い社会になるだろうなと思いました。
ちなみに、「いなかっぺ」というのは、井の中の蛙という意味だったというのにはビックリ!
その他にも、色んなビックリがあって、凄く面白かったんで、興味のある方はぜひ!
『016_どろろ(2)』 [>コミック]
映画も大ヒットしてるらしいから観に行きたいけど、これも『墨攻』同様、観に行く時間を取れそうにない・・・。
両方ともDVDが出るまで待つしかないかなぁ〜。
それはさておき、マンガ『どろろ』。
前回も書いた通り、今まで知らなかったのが参ってしまう。
こんなに面白いマンガがあったなんて・・・。
一巻も深い内容だなと思ったけど、この二巻は、これまた深いです。
魔物に奪われた自分の身体を取り戻すために旅をしている主人公:百鬼丸なんだけど、旅の途中で出会うびわ法師が、百鬼丸に対して、身体を全部取り戻したら、お前は何を目的に生きるんだ?ってゆうようなことを問いかけるシーンなんか、凄く深いよね。
幸せとは何なのか?
生きる目的とは何なのか?
読み進めると、読み進めるほど、色んなことを考えさせられるマンガですね。
オススメです。