『006_わが半生の記録 私の行き方 考え方』 [>ビジネス・役立ち]
松下幸之助さんの本は、
経営哲学や格言をまとめられたものは今までにも何冊か読んだ事はあったんですが、
今回のような自伝的な内容のものは初めてで、その波瀾万丈な人生にただただ圧倒されました。
わが半生の記録というタイトル通り、
大正7年頃から昭和7年頃までの話が書かれているんですけど、
まるで、本にするための人生であったかのようにエキサイティングです。
途中、目頭が熱くなる所もあり、
また、仕事に打ち込む力を与えられるような話もあり、
とにかく一気に読んでしまいました。
松下幸之助さんの凄さに触れることができる素晴らしい内容の本でした。
とにかく、やっぱり凄いです!!
経営哲学や格言をまとめられたものは今までにも何冊か読んだ事はあったんですが、
今回のような自伝的な内容のものは初めてで、その波瀾万丈な人生にただただ圧倒されました。
わが半生の記録というタイトル通り、
大正7年頃から昭和7年頃までの話が書かれているんですけど、
まるで、本にするための人生であったかのようにエキサイティングです。
途中、目頭が熱くなる所もあり、
また、仕事に打ち込む力を与えられるような話もあり、
とにかく一気に読んでしまいました。
松下幸之助さんの凄さに触れることができる素晴らしい内容の本でした。
とにかく、やっぱり凄いです!!
私の行き方考え方―わが半生の記録 (PHP文庫 マ 5-5)
- 作者: 松下 幸之助
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 1986/09
- メディア: 文庫
2009-02-01 22:22
nice!(3)
コメント(5)
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学歴とか関係なく
人や社会に対して
「素直な、コツコツ精進され、まっすぐな人、人の縁を大切にする人」
そういうイメージを持っていますが
偉大な日本の経営者でしたよね!
by ram (2009-02-02 07:21)
ram様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
本当に、やっぱり偉大な日本の経営者だったんだなぁ〜って改めて感じました。
凄い方ですね、ホント。
by u_yasu (2009-02-04 22:22)
ijimari様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2009-02-04 22:22)
そうですね、松下電器が開発した町は
松下町と名づけておられるくらいですネ^^
大和ハウスも、開発に手がけたところは
大和町となってますし。
地域の人達に愛される、素晴らしいお人柄だったんでしょうネ。
経営とは人となりがもろに表れますから^^
by つなみ (2009-02-06 15:09)
つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
町の名前になるってのがやっぱり凄いですよね。
従業員からはもちろん、地域の人々からも愛される経営者って、
やっぱり魅力的ですよね♪
by u_yasu (2009-02-08 19:53)