『010_私はこうして発想する』

今回読んだのは、大前 研一さんの『私はこうして発想する』。

ビジネスマンだったら、大前 研一という名前を知らない方はいないんじゃないかってゆうぐらい、ビジネス関連の雑誌などで、本当によく見かける方です。

私自身、そういった記事で大前研一さんが書かれていることをチラっと読んだりはしてたんですけど、ご本人が書かれた本ってのは、今まで一冊も読んだ事は無く・・・。

4月から新年度ってことで、職場での肩書きも変わり、定例会議の理事長なんてものにも任命されたりと、仕事も責任も増え、周りの環境ってのも変化してきてるんで、ちょっと今後は、今まで読んでなかったような本も読んで行くかな・・・なんて思い、今回、初めて大前研一さんが書かれた本を一冊読んだんですけど、面白かったです！！

面白かったです！！・・・っゆうのは、ちょっと表現が違うのかもしれませんが、「なるほどなぁ〜」とか「そっか、そういったモノの考え方もあるのか・・・」とか色々と気付かされることがあって、読んで良かったなと。

本の帯に、「“発想する技術”こそ、21世紀の最重要スキルです。」って言葉が書かれてるんですが、やっぱり今後、どこで差が出てくるかってゆったら、この部分なんだろうなと思いますね・・・。

ちょっと大前 研一さんの本、色々と読んでいきたいなと思います！！

私はこうして発想する (文春文庫 お 35-2)

• 作者: 大前 研一
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2008/03/07
• メディア: 文庫

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