『001_思考の整理学』 [>ビジネス・役立ち]
私、毎週、書店に足を運び、新刊コーナーをザッと見て回るんですけど、一体、年間にどれぐらいの本が出版されてるんだろう?ってぐらい次から次に新しいのが出てますね。
・・・ってことで、先ほどJAGAT(日本印刷技術協会)とゆうところで調べたら、2006年の書籍の推定販売部数は、7億5519万冊とのこと・・・凄いですね。
さてさて、今年最初に読んだ1冊目の本は、『思考の整理学』。
1986年発売以来の超ロングセラーの本らしいんですが、映画と一緒で、年を経ても、なお読まれ続けている本って、やっぱり何らかの力を感じますね。
時代の古さってのは、ほとんど感じませんでしたし、コンピューターが社会に浸透して行けば、自ずと人間の創造力が問われるようになり、「人間らしく生きて行くとは?」「人間にしか出来ない事とは?」といったことが、本当の意味で問われるようになるとゆうようなことも書かれてましたけど、本当にそうだなぁ〜と改めて感じますね。
本の帯に「もっと若い時に読んでいれば・・・」「若いうちに読む」ってコピーが書かれてましたけど、まあ本との出会いも人それぞれタイミングですからね・・・。
思考の整理学・・・この本に書かれている整理法を実践できれば・・・面倒くさがりの私には、ちょっと無理かな・・・・。
結局、後は本人次第ってことなんでしょうけど、内容的には、とても面白かったです!
ram様、nice!どうもありがとうございます!
by u_yasu (2008-05-10 00:56)