『033_一日に24時間もあるじゃないか』

久しぶりに中谷彰宏さんの本を読んだ。

中谷彰宏さんの本は、一気に読めて、一気に元気になるから、凄く好きです。

今回の『一日に24時間もあるじゃないか』って本も、仕事が忙しい、忙しいってのが口癖のようになっていた自分自身に、凄く元気を与えてくれる内容でした。

一番、そうだなぁ〜と思ったのは、「忙しい時こそ人間は最も充実した時間を生きられる！」とゆう言葉。

私自身、1年間ぐらい、全く職に就かず、ブラブラしていた時期があって、その時は、当然、毎日暇で暇でしょうがなくって、しかも働いてないからお金もあるわけもなく・・・公園をブラブラしたり、図書館で時間を潰したり、有り余る程の時間があったにも関わらず、なんてやる気もなくって、それでいて自分の将来に関しては常に不安で・・・って毎日を送ってた時期ってのがあったんですけど、その頃と、忙しい忙しいと口癖のようにゆってる今の自分を比較したら、やっぱり今の方が、充実してるなぁ〜ってのは、やっぱり感じますね。

会社には後輩もいるし、やるべき仕事ってのもある。

しかも、誰に強制されたわけでもなく、自分で選んだ映像編集って仕事をやっている。

忙しいって言葉は、もう言わないようにしよう！と元気が出てくる内容で、とても刺激になったので、興味のある方は、ぜひ読んでみてください！

オススメです！

一日に24時間もあるじゃないか PHP文庫

• 作者: 中谷 彰宏
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2004/04/01
• メディア: 文庫

コメント 2

タイトルからして良いですね。
「24時間も」・・・・・・。
「24時間しか」と言うのとは大きな違いですね。
私は「忙しい」という言葉は好きではありません。
「忙」という漢字は、りっしんべんに亡ぶ・・・心が亡びるということだから・・・。
「忙しい」という代わりに「面白い！」と言って、日々、過ごしたいと思っています。
この本、読んでみようかな・・・。
by びっけ (2007-09-10 00:17) 

びっけ様、nice!&コメント、どうもありがとうございます。
そうですよね。
「24時間しか」ってゆうのとは違いますよね。
「忙しい」という代わりに「面白い！」・・・私も、そんな風に毎日を過ごしたいと思います！
お時間あれば、ぜひ！読んでみてください！
by u_yasu (2007-09-10 00:46)