『036/ナイロビの蜂』 [>>オススメ(2007年)]
『シティ・オブ・ゴッド』を初め観た時のインパクトと衝撃は凄くて、フェルナンド・メイレレス監督って凄い!って注目するようになり、この『ナイロビの蜂』も、ず〜っと観たかった作品。
観た感想・・・素晴らしい映画でした。
アフリカの抱える問題を描きながら、凄く切ない夫婦の愛を描いたホントに素晴らしい作品で、レイフ・ファインズとレイチェル・ワイズがとんでもなく良かったです!
正直、最初はレイチェル・ワイズって別に頭に無かったんだけど、物語が進んで行くにつれて、強烈なインパクトを感じ出し、ラストに至っては、レイチェル・ワイズって素晴らしい!と思ってしまいました。
妻の辿った人生を、後から辿って行く事で、今まで妻がやってきたことを知ると同時に、妻への深い愛を感じる・・・ラストは、凄まじく切なかったです。
とても素晴らしい映画だったので、未見の方はぜひ!
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