『日本語千里眼』 [>ビジネス・役立ち]
会社の後輩から面白いですよと言われて読んだ本です。
間違った意味で認識されている諺(ことわざ)とか格言などの本当の意味は何なのかってのが書かれていて凄く面白い本でした。
本の中で取り上げられている、「情けは人のためならず」ってのも私自身、学生の頃までは間違って認識していたし、「鰕(えび)で鯛を釣る」ってのも間違った認識をしていました。
そういった言葉の本質とか意味ってのを何となくこうなんじゃないかな?とか勝手な解釈とかをせずに、もっと自分自身で考えるというか調べるということをしなくてはいけないなと改めて感じました。
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