『003_藝人春秋』 [>小説・エッセイ]
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- 価格: 1,575 円
昨年は、ほとんど本を読めていなかったこともあって、
今年は、意識して本を読む時間を取るように心がけているんですが、
やっぱり本はイイですネぇ〜!!
今年読んだ三冊目の本は、水道橋博士の『藝人春秋』。
そのまんま東・甲本ヒロト・石倉三郎・草野仁・古館伊知郎・三叉叉三・堀江貴文・湯浅卓・苫米地英人・テリー伊藤・ポール牧・爆笑“いじめ”問題・北野武と松本人志を巡る30年・稲川淳二
水道橋博士の目を通して見た色んなジャンルの方たちの姿が描かれていて、
最後まで一気に読んでしまいました!とても面白かったです!!
全てのエピソードそれぞれが印象的なんですが、
中でも、とくに印象的だったのが、
石倉三郎さんが水道橋博士に語った言葉・・・
P.61「芸能界は親が死んでもトチれない世界なんだよ。辛抱ってのは、辛さを抱きしめるってことだからな。今はひとりで抱きしめろよ!」
やっぱり言葉の力、活字って凄いなぁ〜と改めて思っちゃいました!!
オススメです!!!
ソニックマイヅル様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2013-03-04 00:14)