『027_1日2400時間吉良式発想法』 [>ビジネス・役立ち]
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- 価格: 1,500 円
元電通マンの吉良俊彦さんが、
電通時代からずっと実行されてきた
その発想法について書かれた本、『1日2400時間吉良式発想法』。
“1日2400時間”というタイトルもインパクトありますが、
私は本の帯にあった“村上龍 絶賛!!”という言葉にやられちゃいました☆
何だか“期間限定”とか、”数量限定”とかってのと
近いんですよねぇ〜私にとって”村上龍 絶賛!!”という言葉・・・。
まっ、私の傾向はさておき、
本の内容は、凄くオモシロかったですし、
あぁ〜そんな発想の仕方もあるんだ!と色んな発見がありました。
未来については、予測は出来るが知りようがない。
知らないことは過去にある。
遠い過去は常識になり、
近い過去にはひとつの新しいが存在する。
“気づき”が大事である。
「私たちは、結局、自分の周囲3メートルに生きていて、
すべての答えが、この範囲の中にある。」(宮崎 駿)
“なんでだろう?”と考えることの大切さ。
日常のちょっとしたことに“気づく”ことの重要性。
鏡の国のアリスの『赤の女王仮説』
行動は“状況”によって決まるものだから、
“状況を把握する”ことが大切である。
などなど、発想に対する吉良さんの色んな考え方が書かれていて、
とってもオモシロかったです!
オススメ♪
KOEELE_tokky様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-08-01 01:58)