『081/イングロリアス・バスターズ』 [>2010年]
クエンティン・タランティーノ監督の映画は、
毎回劇場に足を運んでいたにも関わらず、
時間が取れずに結局観に行けなかった
『イングロリアス・バスターズ』をようやく観る事に・・・。
オモシロかったことはオモシロかったですが、
何だかこれまでの作品よりも、「あれ?」っと
ちょっとパワーとキレにかける気がしてしまいました。
『レザボア・ドッグス』、『パルプ・フィクション』、『ジャッキー・ブラウン』、『キル・ビル』、『キル・ビルvol.2』、『デス・プルーフ』と、あぁ〜やっぱりタランティーノ監督の映画だなぁ〜って感じがあったんですけど、
今回の『イングロリアス・バスターズ』は、
それまでの新鮮さというか斬新さというか・・・
タランティーノ監督の映画に感覚が慣れてきてしまったのか?
料理と一緒で、美味しいモノを初めて食べた時の感覚というものが、
よく口にするようになって慣れてきちゃって、最初の感動とか衝撃が
和らいでしまったような印象を持ってしまいました。
これも『アウトレイジ』と『告白』を観た後の
副作用なのかどうかは分かりませんが、
観るタイミングが悪かっただけなのかも知れないので、
しばらく置いてからまた観なおしてみたいなと思います。
つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-07-10 15:33)
KOEELE_tokky様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-07-10 15:34)