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『011_視覚デザイン』 [>デザイン]





デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部教授:南雲治嘉さんの『視覚デザイン』。

以前読んだ『100の悩みに100のデザイン』は、凄くオモシロかったし、デザインとは何かということを改めて考えるキッカケとなり、読んで良かったなと思ったんですが、今回の本も、“視覚”について考え直す良いキッカケになりました。

デザインを動かしているのは、「視覚の法則だ!!」

「視えるとはどういうことか」からはじまり、

p.29

デザイナーは、見えない未来を視せる仕事をしていると言える。

空想力を高めるためには、連想すること、そして空想していることを意識し、ときには記録をとると、発想力につながるとされている。

視覚デザインの歴史/視覚構成

p.70

デザイナーがきれいごとの精神を失ったら、存在価値を失う。
エコがテーマなら本気でエコを追求してこそ、人の心に響くものができる。
デザインの意図は、あくまでも、人を笑顔にすることである。

視覚心理/デザイン基礎まで

全ページカラーと多数のイメージや写真資料で構成されていて、
とても分かりやすく、楽しめる内容でした。

オススメです!
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u_yasu

つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-04-06 02:10) 

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