『121/海がきこえる』 [>>オススメ(2009年)]
高知を舞台にした恋愛ドラマアニメ『海がきこえる』。
ウチの母が高知出身なもんで・・・
高知の方言が、物凄く心地よかったりします。
ストーリーも、物凄くほのぼのとしてていいですね。
1993年、5月5日。
スタジオジブリが初めて挑んだテレビスペシャル作品として制作されたもので、
「スタッフは若手で固め、完成度よりも、若者のパワーと思い入れが前面に出る作品を目指します。」という企画書の言葉がピッタリの、素晴らしい作品だと思います。
DVDの映像特典の中で、
この作品を製作するキッカケについて、
プロデューサーの鈴木敏夫さんが、
「年寄りばかりが作っていてもだめだから、若い人に制作する機会と場所を与えよう!」とゆう思いで、
「私(=鈴木敏夫さん)も宮崎駿さんも口を挟まないこと」という条件のもと、
若手スタッフに制作を任せた作品だったと語られていたのが、とても印象的でした。
しかし、制作を任されたからとは言え、
その一方で、
「半年で作れ!」
「なんて事件も起こらないストーリーなのにアニメーションになるか!」
「作れ!!」
などなど、
「スタッフの間にはギスギスした空気が流れていたよねぇ〜」と
当時の制作スタッフさんたちが笑顔で振り返っていたのも、とても印象的でした♪
舞台となった高知の街並が、
10年経ってもそのまま残っていて、
映画のカットと見比べながら、当時のロケハンを振り返りつつ街を散策する様子なども凄く
面白かったです!
『海がきこえる』、大好きな作品です♪
ウチの母が高知出身なもんで・・・
高知の方言が、物凄く心地よかったりします。
ストーリーも、物凄くほのぼのとしてていいですね。
1993年、5月5日。
スタジオジブリが初めて挑んだテレビスペシャル作品として制作されたもので、
「スタッフは若手で固め、完成度よりも、若者のパワーと思い入れが前面に出る作品を目指します。」という企画書の言葉がピッタリの、素晴らしい作品だと思います。
DVDの映像特典の中で、
この作品を製作するキッカケについて、
プロデューサーの鈴木敏夫さんが、
「年寄りばかりが作っていてもだめだから、若い人に制作する機会と場所を与えよう!」とゆう思いで、
「私(=鈴木敏夫さん)も宮崎駿さんも口を挟まないこと」という条件のもと、
若手スタッフに制作を任せた作品だったと語られていたのが、とても印象的でした。
しかし、制作を任されたからとは言え、
その一方で、
「半年で作れ!」
「なんて事件も起こらないストーリーなのにアニメーションになるか!」
「作れ!!」
などなど、
「スタッフの間にはギスギスした空気が流れていたよねぇ〜」と
当時の制作スタッフさんたちが笑顔で振り返っていたのも、とても印象的でした♪
舞台となった高知の街並が、
10年経ってもそのまま残っていて、
映画のカットと見比べながら、当時のロケハンを振り返りつつ街を散策する様子なども凄く
面白かったです!
『海がきこえる』、大好きな作品です♪
- ショップ: ぐるぐる王国 楽天市場店
- 価格: 3,948 円
お母様、高知のご出身でいらっしゃいますか^^
ステキなところで羨ましいデス。
海が聞こえる、実は、熱~~い作品なのですネ~^^
by つなみ (2009-07-30 10:32)
高知一度行ったことがあります!
by ram (2009-07-30 17:32)
つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
ほのぼのとしたストーリーと映像からは、
全く分かりませんでしたが、
映像特典に入っていた、
当時の制作スタッフの皆さんの話を聞いて、
物凄く熱い!作品だったんだなぁ〜と・・・
『海がきこえる』、いっそう好きになりました♪
by u_yasu (2009-07-31 00:32)
ram様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
おぉ〜!そうなんですネ☆
この作品を観てたら、
高知、行きたくなっちゃいました♪
by u_yasu (2009-07-31 00:36)
ijimari様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2009-08-19 01:17)