『011_映画の瞬き-映像編集という仕事』：EPARU WORLD：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

『011_映画の瞬き-映像編集という仕事』　[>ビジネス・役立ち] [編集]

ハリウッドの第一線で活躍されているカリスマ映画編集者であるウォルター・マーチさんによって書かれた本です。

本の帯に書かれている監督たちの言葉が物凄く興味をそそります。

映画制作のプロセスを知りたいと思っているあらゆる人々にとって、この本はマスト・アイテムだ。ジョージ・ルーカス

ウォルターは私の目指す先駆者そのものであり、彼の発する言葉には、注意深く、そして楽しみながら耳を傾ける価値がある。フランシス・F・コッポラ

実際の話、マーチは自分の手がけたあらゆる作品と恋愛関係にあったのだ。本書は、そんな彼の情熱の記録である。ついに彼は、さまざまな作品との恋愛経験をこと細かく打ち明けてくれたというわけだ。映画をそこまで愛することができない者たちのために。フィリップ・カウフマン

このささやかな本には、映画が産み出される神秘さに関して、直接的な現場の知識がふんだんに収められている。プロにとっても映画ファンにとっても、計り知れないほどの価値があるだろう。フレッド・ジンネマン

実際に映像編集の仕事をしている私としては、
本当に物凄くためになる本でした！！

人間が、映画などのような編集された映像を、なぜ受け入れることができるのか？

もしかするとそれは、
寝ている時に人間が“夢”を見るからではないのか？とゆう考察があったんですけど、その話がとても面白かったですし、興味深かったです。

映像編集について、興味がある方や、
映画が好きな方にも楽しめる内容なんじゃないかなぁ〜と思います。

とても面白かったです♪