『011_爆笑問題のニッポンの教養 現代の秘境は人間の“こころ”だ 芸術人類学』 [>ビジネス・役立ち]
以前読んだ爆笑問題のニッポンの教養シリーズの2巻です。
最近、“こころ”について触れている本って増えてきているなぁ〜って感じはしますね。
爆笑問題の今回の対談相手である芸術人類学者 中沢 新一さんは、以前紹介していた『憲法九条を世界遺産に』の時に太田光さんと一緒に制作されていた方で、今回の対談では、芸術人類学という立場から色んな話が書かれています。
内容的には、凄く分かり易く、面白かったです。
とくに、縄文時代の東京の地図ってゆう話が凄く面白くて、縄文時代の東京は、ほとんど海で、フィヨルドみたいな地形をしていて、現在、神社とかお寺とかがある場所は、その当時の岬の先端に当たる場所で、縄文人たちの聖地だったところが多いとか、東京タワーがある場所についてとか、ちょっと中沢 新一さんの本も、今後、色々読んで行きたいなぁ〜と思います!!
オススメです!!
最近、“こころ”について触れている本って増えてきているなぁ〜って感じはしますね。
爆笑問題の今回の対談相手である芸術人類学者 中沢 新一さんは、以前紹介していた『憲法九条を世界遺産に』の時に太田光さんと一緒に制作されていた方で、今回の対談では、芸術人類学という立場から色んな話が書かれています。
内容的には、凄く分かり易く、面白かったです。
とくに、縄文時代の東京の地図ってゆう話が凄く面白くて、縄文時代の東京は、ほとんど海で、フィヨルドみたいな地形をしていて、現在、神社とかお寺とかがある場所は、その当時の岬の先端に当たる場所で、縄文人たちの聖地だったところが多いとか、東京タワーがある場所についてとか、ちょっと中沢 新一さんの本も、今後、色々読んで行きたいなぁ〜と思います!!
オススメです!!
ram様、nice!どうもありがとうございます!
by u_yasu (2008-05-10 01:32)