世界映画史上のベストワンに選ばれている『市民ケーン』
何回観ても、やっぱり凄い映画です。
映像特典として、撮影技術に関しての解説が入ってたんですけど、ホントに凄いですね。
ストーリーも、素晴らしいし、製作・監督・主演を務めたオーソン・ウェルズ・・・って人は、やっぱり凄い!!!のひと言ですね。
市民ケーン
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー
- 発売日: 2002/04/25
- メディア: DVD
2007-12-28 21:41
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コメント(4)
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こんにちは!
今でこそ、CGだの優れた撮影機材だのがあるので、長回しの俯瞰のショットなど、普通にどの映画にもありますが、この『市民ケーン』の時代に、あの映像を撮ったその技術には驚嘆します。
空間の奥行きとか、空気の密度も感じられるような映像とか、本当にすごいですよね。
「薔薇のつぼみ」・・・ラストのショットがせつないです。
by びっけ (2007-12-29 23:36)
びっけ様、nice!&コメントどうもありがとうございます。
ホントに、今観ても、映像は素晴らしいですね。
「薔薇のつぼみ」・・・この言葉に始まり、この言葉に終わる・・・ラストのショット・・・切ないですね・・・。
by u_yasu (2007-12-30 00:50)
「第三の男」を観た名画座でこれも観ました。懐かしいです。ラストでボロボロ泣きました。DVDも買っちゃいましたが、u_yasuさんのおっしゃるとおり、今観てもいいんですよね。本当にすごい映画です。
by satoco (2007-12-30 12:27)
satoco様、コメントどうもありがとうございます。
本当に、この映画は凄いですよねぇ〜。
時代が経っても、語り継がれる映画のパワーを感じます。
by u_yasu (2007-12-30 14:40)