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『アイデアマンになる』 [>ビジネス・役立ち]

色んな人気番組を手掛ける放送作家の方達が、どうやってそういった番組を考え出しているのか?ってゆう発想術について書かれた本です。

内容的には、放送作家でなくても、日々の仕事の中で、やっぱり企画やアイデアを求められることってのがあると思うので、どんな仕事をしている方にも役に立つ内容なのではないかと思います。

私の場合は、映像制作の仕事をしているので、毎月、番組の企画会議があるので、必ず番組企画案を考えなくっちゃいけないし、たまにポスターやパッケージデザインの仕事も回ってくるので、常にアイデアが出せるようにしておかなくてはいけないんだけど、そんなに湯水のようにアイデアが出てくるわけもなく・・・行き詰まったり、アイデアがマンネリ化してきてるなと感じたり・・・と毎回頭を悩ましていたのですが、この本を読んで、そうか!そういった発想の仕方もあったのか!と目から鱗の内容で、すごく良かったです。

内容的にも凄く分かりやすく面白かったですし、何より、テレビの見方が変わるんじゃないかなと思う内容なので、かなりオススメの1冊です!

興味を持たれた方は、ぜひ書店等でページをめくってみてください!

アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術~

アイデアマンになる ~企画時代を乗り切る発想術~

  • 作者: アングル, 樋口 卓治, 鮫肌 文殊, 山名 宏和
  • 出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ
  • 発売日: 2005/12/23
  • メディア: 単行本


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