『124_ハンティング・パーク』 [>2017年]
『123_残穢ー住んではいけない部屋ー』 [>2017年]
以前読んだ原作小説『残穢(ざんえ)』が、メチャクチャ怖かったので、今まで映画を観る勇気がなかったんですけど、そろそろ原作を読んだ直後の恐怖も薄れてきたので・・・映画を観ることに!
いやぁ〜、やっぱり怖い!一人暮らしだと特に怖い!!
原作の方が、自分の頭の中で色々想像してしまう分、やっぱり怖いですけど、映画は映画で、やっぱり怖いですね。。。
『122_VR ミッション:25』 [>2017年]
『120_ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』 [>2017年]
凄く後味の悪い結末の映画でしたけど・・・
何だか腑に落ちないところが多々あって・・・
今のうちに車で逃げればいいのに!とか・・・
まず警察に電話しろよ!とか・・・
何で一緒に行動せずに、わざわざ一人で行こうとするんだ!?とか・・・
個人的には、『ファニーゲーム』の展開とラストの方が、衝撃的だったな・・・と。。。
『118_ダークレイン』 [>2017年]
以前観て衝撃を受けた『パラドクス』のアイザック・エスバン監督作品だったので、かなり期待してたんですけど・・・
「雑誌を見ろ!」って言いながら全く見せなかったり、「大変だ!大変だ!」とワァワァ騒いでいるシーンが、やたらと目に付いて・・・ちょっとテンポが悪いかなと思っちゃいました。。。
でも、全体のアイデアと世界観は、凄く面白かったです。
もしや!!『パラドクス』に繋がっているのか!?と思わせる意味深なラストも印象的でした!
面白かったぁ〜!・・・ってわけではないんですが・・・忘れた頃に、もう一度観直してみようかなと思わせられる、妙な魅力を持った映画でした。。。
『115_ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 [>2017年]
『112_ヴィクトリア』 [>2017年]
この映画、140分、全編ワンカットってのが凄いです!
今までも、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』とか『ある優しき殺人者の記録』など、ワンカット風の映画はありましたけど・・・
ガチでワンカットって!?・・・
でも・・・
そこまでする価値というか必要性があったのか?
ワンカットだから、場面転換もできないし、時間軸も飛び越えることができないから、主人公の女性は、突然会ったばかりの数人の見ず知らずの男たちと意気投合して、行動を共にしなきゃいけないし、そのうちの一人と恋に落ちなきゃいけないし・・・って大忙しのドタバタ劇みたいな印象を受けました。。。
ただ・・・
ワンカットだからこそ、銀行強盗シーンでは、男たちをカメラが追うのではなく、外の車で待たされている主人公の女性を危機的な状況に置くことで、緊張感を演出したり、色んなアイデアの工夫がされていて、そういったところは凄いなと思いました。
新しい映画の表現方法として、今後、どういった映画が出てくるのか楽しみです。。。
『110_マインズ・アイ』 [>2017年]
デヴィッド・クローネンバーグ監督の『スキャナーズ』みたいなことがやりたかったことは分かったんですけど・・・
とにかくツッコミどころ満載で・・・
殴った方が早いじゃん!とか・・・結局、銃で撃つのかよ!?とか・・・ちょっと離れたところにいた超能力が使えないはずの敵が突然背後にいたり・・・まあ・・・色々とツッコミ入れながら観てる分には、面白かったですけど・・・
ちょっと残念な感じの映画でした。。。