『053_ドリーマーズ』 [>2014年]
革命に取り憑かれた双子と語学留学のためにフランスにやってきた主人公の奇妙な三角関係をベルナルド・ベルトルッチ監督独特の視点で描いた映画『ドリーマーズ』。
3人の微妙な関係と革命の危うさを対比させているかのような演出は、凄いなと思いました。
『050_アナザー』 [>2014年]
橋本愛さんが演じる不思議なキャラクターのおかげで何とかラストまで観れたけど・・・
色んな突っ込みどころが満載で・・・。
原作を読んでみたいです。
アナザー Another DVD スタンダード・エディション
- 出版社/メーカー: 東宝
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『049_マンボーグ』 [>2014年]
『044_キッズ・リターン 再会の時』 [>2014年]
北野武監督の前作『キッズ・リターン』が物凄く好きで何度も観直してることもあり、前作の2人(安藤政信&金子賢)のイメージが強すぎて・・・
北野武監督自身が書いた10年後のストーリーは良かったんですけど、
やっぱりキャストに違和感があるのと、空気感の違いが如実に現れてしまっている気がしました。
ラストは凄く良かっただけに・・・
北野武監督&オリジナルキャストでやってほしかった・・・。
『038_ハンニバル・ライジング』 [>2014年]
ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)
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なぜか突然、『羊たちの沈黙』が観たくなり、
せっかくだからシリーズを通して観てみようかなと・・・
まずは、『ハンニバル・ライジング』。
何だか後付け感がしないではないけど、楽しめました!
コン・リーが日本人役を演じているのは、さすがに違和感がありますねぇ・・・。
でも、キレイです!!
刀や鎧兜が登場したり、剣道やってみたり・・・
何だか日本が神秘的なイメージに使われている!?
順番として次は、『レッド・ドラゴン』を観ればいいんだろうか???
『036_ハーバー・クライシス 湾岸危機 Black&White Episode1』 [>2014年]
2009年の台湾TVドラマ『ブラック&ホワイト』の劇場版。
TVドラマの劇場版とは知らずに観たんですけど、なかなか面白かったです。
でも・・・
ほかの映画でも感じることですが・・・
なんでアクション映画に、わざわざ夢オチシーンを入れるんだろう???
まあ、観客をミスリードしようとか、
ハラハラドキドキさせようとしているんでしょうけど・・・
こういろんな映画で見せられると、「どうせ夢オチでしょ?やっぱりね・・・」って
妙にテンションが下がってしまうんだけどなぁ〜。
ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode1 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
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『035_オンリー・ゴッド』 [>2014年]
赤と青を基調とした映像世界が凄くクール!!
ひとつひとつのシーンは、とにかくカッコ良いんだけど・・・
『ドライヴ』に比べるとストーリーが微妙・・・。
『ヴァルハラ・ライジング』に近いのかなぁ???・・・。
オンリー・ゴッド スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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『034_ナイトメアは欲情する』 [>2014年]
タっ、タイトルが・・・???
設定は、『ザ・セル』とか『リアル 〜完全なる首長竜の日〜』のように他人の潜在意識の中に入っていくというもので、
今回の映画は、もっと男性の欲望レベルにシフトさせたようなストーリーで・・・
とにかく主人公の男性がやりたい放題・・・。
昏睡状態の女性の潜在意識の中で男性が目にする不気味に輝く赤い太陽や
板をランダムに積み上げたような家など、
ひとつひとつのシーンがとても幻想的で美しかったです。
『033_サカサマのパテマ』 [>2014年]
ジブリを意識したようなタイトルにキャラクター。
設定は面白かったけど、
これを観る前に二重引力の世界を描いた『アップサイドダウン 重力の恋人』を観ちゃったので、あんまりインパクトがなかった。
興味のある方は、観る順番として・・・
『サカサマのパテマ』→『アップサイドダウン 重力の恋人』が良いのでは???と思います。
『031_妖魔伝 レザレクション』 [>2014年]
『画皮 あやかしの恋』から500年後の世界。
前作とキャストが一緒(→ドニー・イェンが出演していない!!残念・・・)だったので、すぐに映画の世界に入ることができました!!
前作よりもパワーアップした映像に目を奪われました。
しかも、コンセプト・デザインは天野喜孝さん!!!!!!
面白かったです!!