『190_サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ 』 [>>オススメ(2015年)]
本編の中で、「伝えたいことがあれば、フィルムでもデジタルでも手段は関係ない。」という映画製作者の方々のインタビューは、そうだよなぁ〜と納得!
また、多くの人がデジタルカメラの登場により、気軽に映像を撮れるようになったことについて、
デヴィッド・リンチ監督が、「紙と鉛筆を与えたからといって、誰もがストーリーを語れるわけではない。」と語っていたのもフムフム。。。
ダニー・ボイル監督は、デジタルシネマについて楽しそうに語ってるし、
スコセッシ監督も時代の流れを楽しんでるみたいで、
色んな監督のそれぞれの立場や考え方を知ることができて、インタビューに参加している監督たちの次回作が、スッゴク楽しみになりました!
面白かったです!!!
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ Blu-ray
- 出版社/メーカー: 角川書店
- メディア: Blu-ray
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