『163/カル』 [>持ってるDVD]
こないだ観た『スパイダー・フォレスト 懺悔』が、
ちょーっと期待はずれだったので、
クローゼットから久しぶりに引っ張り出してきた『カル』(以前観た時の記事はコチラ)。
1999年、韓国を震撼させた衝撃のハード・ゴア・スリラーです。
タイトルの“カル”とは、韓国語で“刃物”を意味するそうで、
ファーストカットから、目を背けたくなるようなシーンです・・・。
ソウルで発見された体の一部がない切断された3つの死体。
捜査を担当するチョ刑事は、被害者3人と唯一、
つながりのある美しい女性スヨンにたどりつくのだが、
取り調べに対し、自分の過去を語ろうとしないスヨン。
彼女の過去に何があるのか?
犯人は誰なのか?
『スパイダー・フォレスト 懺悔』のDVDパッケージに、
“韓国のデヴィッド・フィンチャーが放つ”というキャッチコピーが書かれていましたが、
それを言うなら、
私は、この『カル』という映画のチャン・ユニョン監督の方だろう!思います。
デヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』を連想させるような映画全体の雰囲気・・・。
雨のシーン、不可解な謎、衝撃的なラスト・・・。
ラストの音楽の使い方が物凄く巧いなぁ〜と
今更ながら感心してしまいました。
『カル』、凄い映画だと思います。
ちょーっと期待はずれだったので、
クローゼットから久しぶりに引っ張り出してきた『カル』(以前観た時の記事はコチラ)。
1999年、韓国を震撼させた衝撃のハード・ゴア・スリラーです。
タイトルの“カル”とは、韓国語で“刃物”を意味するそうで、
ファーストカットから、目を背けたくなるようなシーンです・・・。
ソウルで発見された体の一部がない切断された3つの死体。
捜査を担当するチョ刑事は、被害者3人と唯一、
つながりのある美しい女性スヨンにたどりつくのだが、
取り調べに対し、自分の過去を語ろうとしないスヨン。
彼女の過去に何があるのか?
犯人は誰なのか?
『スパイダー・フォレスト 懺悔』のDVDパッケージに、
“韓国のデヴィッド・フィンチャーが放つ”というキャッチコピーが書かれていましたが、
それを言うなら、
私は、この『カル』という映画のチャン・ユニョン監督の方だろう!思います。
デヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』を連想させるような映画全体の雰囲気・・・。
雨のシーン、不可解な謎、衝撃的なラスト・・・。
ラストの音楽の使い方が物凄く巧いなぁ〜と
今更ながら感心してしまいました。
『カル』、凄い映画だと思います。
うふぅ・・^^一瞬、カル=スかと☆
by つなみ (2010-10-12 12:15)
だみかん様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2010-10-14 01:15)
つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
バスタード!!も一気に読んでみたいです☆
by u_yasu (2010-10-14 01:18)
きゃあきゃあ♪わかっていただけて嬉しい♪♪
私もバスタード大好きデス♪^^
by つなみ (2010-10-15 15:32)
バスタードもイイですよね♪
by u_yasu (2010-10-16 15:16)