『061/パラノーマル・エンティティ』 [>2010年]
『パラノーマル・アクティビティ』だと思って借りてきたら、
タイトルが微妙に違う『パラノーマル・エンティティ』!!!。
完全にタイトルにやられました・・・。
何度か観るのを止めようかとも思いましたが、
何が悪いのか勉強になるかもなと考え直し、
何とか最後まで観る事に・・・
まずは、絵に描いたようなセリフと
ストーリー展開と演出・・・
王道も王道・・・
怪奇現象が起こる家に住んでいた3人家族の様子を
ビデオカメラで収めたテープが発見された・・・
という前提で話が進むんですけど、
色んな事が物凄く都合よく進みます。
父親が自殺したことについて母親が涙ながらに告白するシーンがあったり、
「朝起きたら十字架が床に落ちてたの!」と言う妹に対し、
「何かの拍子に、ただ落ちてきただけなんじゃないの?」と
霊の仕業だと信じようとしない兄。
「私のことを信じてくれないの!?」と妹が憤怒し、
二人の間には嫌悪な雰囲気が・・・。
で、タイミングよく兄が妹の部屋で見つけるのは、
妹が日記に書いていた次のような言葉、
「本当のことなのに信じてくれない・・・」
で、軽く仲直り・・・。
中盤・・・
この家は危険だからと母親と妹はホテルに泊まることになったのに、
突然母親と妹が家に戻ってきて、「ホテルにも霊がついてきた!!!」・・・
で、家に帰ってきちゃったもんだから、
そりゃあ、ラストに向かうでしょうと思ってたら、
案の定ラストへ・・・。
今度は、ちゃんとタイトルを確認し、
『パラノーマル・アクティビティ』を借りてこようと思います!
わあ、絵に描いたような^^
私、そういうのもたまに見たいと思いマス。
by つなみ (2010-05-12 12:11)
つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!
たまぁ〜に、こういったのも
観ておくと、許容範囲の幅が
広がりますよね☆
by u_yasu (2010-05-13 01:23)