『007/サロゲート』

最近、なかなか自分の時間が取れなくって、
ブログの更新、映画鑑賞、読書、全てが完全にストップしている状態だったんですが、
何とか昨日で色んなことが一段落ついたので、さっそくブログの更新から再開です！

劇場公開は今月22日(金)からですが、
仕事先の関係から試写会に参加する事ができました。

まあ、仕事は完全に詰まってたんですけどね。

そんな話はさておき、

『サロゲート』・・・

ターミネーターとマトリックスに夫婦のラブロマンス的要素や人間性とは何か？などなど、色んな要素を1時間半の中にまとめてみちゃいました！ってゆうような映画でした。

なので、展開が物凄く早いです！

観客に考えさせる間を与えず、
次々と色んな要素が出てきて、
カットは早いし、
感情の切り替えも早いし、
映画を観ながら、ちょっと登場人物のことや、
主人公が置かれている状況など、
何か考えるという余裕を一切与えてくれず・・・

なので、主人公に感情移入する暇もなく、

畳み掛けるように、アレよアレよという間に、エンディング！

結局、何だっけ？・・・・って。

監督が『ターミネーター3』のジョナサン・モストウ監督ってこともあって、
ターミネーターの中にカットを紛れ込ませても分からないんじゃないの？って思っちゃうシーンも
満載でした。

大作ではないので、まあこんなもんだろうなぁ〜って
予想通りの映画でした・・・。

ブルース・ウィリスは、カッコ良かったですけどね。

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