会社の上司に借りた山本直樹さんの最新作『レッド 1巻』。
国家の体制に矛盾を感じ、
“革命”＝“正しいこと”だと信じた連合赤軍の若者たちの姿が、
淡々と忠実に描かれているんですが、
その淡々とした感じが、
まるでドキュメンタリー映画でも見ているかのようで、
とても引き付けられました。
武装闘争による革命へと突き進んで行った若者たち・・・
以前観た
『ガンジー』の“非暴力”による革命のことが頭をよぎり、色々と考えさせられました。
2009-11-30 01:53
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REDは、みてないです。
最近は、ジャンプを追いかけるので精一杯なのです＾＾；
大好きだったヒロイックファンタジー作家が癌で亡くなられて
残念でなりません。
よい作品は永遠ですネ＾＾
これを機会に、REDとガンジーを比べてみたいと思いマス。
by つなみ (2009-11-30 13:09)
つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます！！！
日本のマンガって、
面白いものが多いですよね！
よい作品は、おっしゃる通り、
マンガにしても、
映画にしても、
音楽にしても、
やっぱり永遠だと思います。
by u_yasu (2009-12-01 02:30)