『061/キャパ・イン・ラブ・アンド・ウォー』：EPARU WORLD：SSブログ

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『061/キャパ・イン・ラブ・アンド・ウォー』　[>>オススメ(2009年)] [編集]

写真家ロバート・キャパの人生を描いたドキュメンタリー映画です。

ロバート・キャパという名前は、本名ではなく、
フランク・キャプラ監督の名前から取ったものだとゆうのは、
テレビか何かで見て知ってはいたんですが・・・

何故そんなことをしたのか？

理由は、仕事にありつくため。

下記のような内容の噂を流したらしいです。
ロバート・キャパとゆうハリウッドで有名な写真家がいて、
各国を取材で飛び回ってるから、なかなか撮影依頼をするのも難しいらしい・・・

何だか以前読んだ、おちまさとさんの「自分プロデュース」術―どうしても、すぐ変わりたい人へという本の内容を思い出しますね。

自己演出。

もちろん写真家としての確かな腕と才能がなければ、
自ら作り上げたロバート・キャパという人物を演じ続けることは出来なかったんでしょうけどね。

それにしても、ロバート・キャパ、凄い人生です。