『050_死体は生きている』 [>小説・エッセイ]
上野 正彦さんの『死体は語る』を読んでから、
ずーっと読みたいなぁ〜と思ってたのに、それさえも忘れてしまっていた2作目にあたる今回の本、『死体は生きている』。
内容を分かり易くゆうと、
以前観た海外のTVドラマ『BONES ボーンズ-骨は語る-』みたいな感じですね・・・。
“変死体を検死していくと、喋るはずのない死体が語りだす。「わたしは、本当は殺されたのだ」と”
三十四年間、監察医として働いてこられた上野さんにしか書けないような内容で、
こういった想像もつかないような世界の話ってのは、やっぱり凄く興味が惹かれますね。
もの言わぬ死者の人権を擁護する法医学という学問。
ノンフィクションの項目とフィクションの項目があったのも変わってて面白かったですし、
普段知り得ないような人体の話とかも比較的分かり易く書かれていて、凄く面白かったです。
ずーっと読みたいなぁ〜と思ってたのに、それさえも忘れてしまっていた2作目にあたる今回の本、『死体は生きている』。
内容を分かり易くゆうと、
以前観た海外のTVドラマ『BONES ボーンズ-骨は語る-』みたいな感じですね・・・。
“変死体を検死していくと、喋るはずのない死体が語りだす。「わたしは、本当は殺されたのだ」と”
三十四年間、監察医として働いてこられた上野さんにしか書けないような内容で、
こういった想像もつかないような世界の話ってのは、やっぱり凄く興味が惹かれますね。
もの言わぬ死者の人権を擁護する法医学という学問。
ノンフィクションの項目とフィクションの項目があったのも変わってて面白かったですし、
普段知り得ないような人体の話とかも比較的分かり易く書かれていて、凄く面白かったです。
ram様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2008-12-29 19:15)