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『046_コミュニケーションをデザインするための本』 [>ビジネス・役立ち]

やっぱり広告の仕事をしていると大切だなぁ〜と日々感じるのがコミュニケーション

なもんで、こういったタイトルの本はすぐ目に飛び込んできます。

この直球のタイトルもイイですけど、表紙が凄くイイです!

ピンクのハートマークにコミュニケーションデザインの文字。

もう表紙買いしてもいいぐらいの勢いで、私、ツボです。

著者の岸 勇希さんは、電通 コミュニケーション・デザイン・センターでコミュニケーション・デザイナーとしてお仕事をされている方。

コミュニケーション・デザイナーだけあって、この本、とても読み易かったですし、
実際に岸さんが関わった色んな広告(永谷園・ワールド通商・フマキラー・ロケットカンパニー・マリエール・メ〜テレ・新聞ブログ)を通して、
コミュニケーション・デザイナーとしてどういったことを考え、どういったことに注意したのか詳しく説明がされていて、映画でゆったらメイキングを観ているような感じでしょうか、内容的にも凄く楽しめました。

コミュニケーション・デザインとは、“仕組みではなく気持ちをデザインする”という考え方にも凄く共感しました。

コミュニケーション・・・

この本は、広告に携わる人だけではなく、コミュニケーションに興味のある人はもちろん、あらゆる人にとってコミュニケーションにとって大切なものは何なのか?

何らかのヒントや手助けに役立つ本なのではないかと思います。

興味を持った方には、ぜひ読んでみて頂きたい本です。


コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)

  • 作者: 岸 勇希
  • 出版社/メーカー: 電通
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 単行本


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コメント 8

ram

気持ちをデザインするって
難しそう、でも、やりがいありそうですね。
by ram (2008-12-03 09:21) 

つなみ

コミュニケーション
難しくもあり易しくもあり・・
自分も相手も常に同じテンションではないから・・。
常にいい感じで人と接するように心掛けてはいても、
その時々で変わるのがフィーリングですもの。
などなど、考えていると
yasuさん、やっぱり、カッコイイ人ですネ~♪
by つなみ (2008-12-03 15:59) 

あきら

久しぶりにお邪魔しました。
人に情報を伝える、ということをちょっと仕事にしていたことがあったので、こういう感じの本に興味があります。
by あきら (2008-12-04 01:30) 

u_yasu

ram様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!

気持ちをデザインするコミュニケーション・デザイナーという方がいるとゆうのを、この本を読んで知ったんですけど、本当に難しそうではありますけど、やりがいはありそうですよねぇ〜。

私も見習わなくっちゃいけないなぁ〜と思います♪
by u_yasu (2008-12-05 00:33) 

u_yasu

つなみ様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!

自分のテンションを常に維持するのもやっぱり難しいですよねぇ〜。
気をつけてはいても、仕事が立て込んできたりすると、完璧ってのはなかなか・・・

いやぁ〜難しいですね、ホントに。

ありがとうございまぁ〜す♪(照)
by u_yasu (2008-12-05 00:38) 

u_yasu

あきら様、nice!&コメントどうもありがとうございます!!!

“人に情報を伝える”ということについて書かれている本って、やっぱり興味惹かれますよね。

機会があれば、ぜひ!
by u_yasu (2008-12-05 00:42) 

つなみ

あ、そうですよネ!
こちらが通常のテンションでも
相手のテンションが最悪だと、
これもまた、コミュニケーションが難しい。
何を言っても、悪くしか取らない人もいますしネ☆
yasuさぁん、お互いに頑張りましょう、ですねえ^^
by つなみ (2008-12-05 12:11) 

u_yasu

つなみさん、そうですよね!
頑張りましょう♪
by u_yasu (2008-12-08 22:22) 

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