『109/博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか』 [>>オススメ(2007年)]
スタンリー・キューブリック監督、やっぱり凄いです!
核戦争の恐怖を描いているんだけど、ホントにこんなことが起こったら・・・と考えると、メチャクチャ怖いですね。
そこはでも、ブラック・コメディなんで、笑っちゃう部分ってのもあって、このバランス感覚ってのが、凄いなぁ〜と思います。
一人三役をこなしたピーター・セラーズも凄いし、『現金に体を張れ』のスターリング・ヘイドンの存在感は凄かったし、オススメです!!
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: DVD
こんにちは。
これも記憶に残る作品ですね。
義手や自動販売機のギャグで笑いをとりながら、最後は・・・。
エンディングのウインナ・ワルツ~ラブ・ソング(でしたよね?)にのせて、次々と続くきのこ雲の映像には、背筋が凍りました。
by びっけ (2007-12-04 19:33)
びっけ様、nice!&コメントどうもありがとうございます。
自動販売機のギャグは、ツボでした。
エンディングのシーンのインパクトって強烈ですよね。
私も、きのこ雲の映像には、参りました。
by u_yasu (2007-12-04 23:58)