『死神の精度』 [>小説・エッセイ]
ニライカナイ店主さんのブログで紹介されていたのを見て凄く興味を持った『死神の精度』をようやく手に入れ読みました。
いやー、面白かったです!
死神の視点から描かれる人間の6つのストーリー。
死神という字を見ると、『デスノート』にハマってたので、すぐに触手が動くんですが、これは期待を裏切らず、凄く面白かったです。
最近、読んだ本といえば、仕事に関するものだったり、マンガだったりと凄く偏ってて、最後にちゃんと読んだ本って、もしかして『バトルロワイアル』か?と思ってしまうぐらい全然読んでなかったんだけど、これはスラスラ読めたし、ストーリーに引き込まれてしまって、あれよ、あれよと言う間に一気に読んでしまいました。
著者の伊坂幸太郎さんって『陽気なギャングが地球を回す』の方なんですね。
そちらも凄く気になる今日この頃。
時間が取れたら他の本も読んでみたいなと思うのでありました。
オススメ!です。
僕も呼んでいる最中ですよ「死神の精度」
結構、物語は突飛なんですが
なぜか最後にはパズルのように組み合わさるのがまたいいんです。
僕がオススメなのは「チルドレン」です。
もし、暇だったら読んでみてください
ではでは
by kazutoshi (2006-08-14 15:24)
ユッケ様、nice!&コメントどうもありがとうございます。
パズルのように組み合わさる感じって、すごく心地がいいですよね。
「チルドレン」探してみます!ありがとうございます。
by u_yasu (2006-08-14 15:39)