『135_マチェーテ・キルズ』 [>2014年]
アメリカ大統領から、メキシコの麻薬王マッドマンの暗殺を依頼されたマチェーテ。
しかし、マッドマンは、自分の心臓とワシントンへ向けて発射されるミサイルの装置を連動させていたため、手が出せず・・・。
連動を解除できるのは、装置の設計者である武器商人のヴォイスだけ。
マチェーテは、ヴォイスを捜すのだが、
ヴォイスもまた、世界を滅亡に導き、宇宙から地球を征服しようと企むとんでもない奴だった!!
何だか・・・自分で大まかなストーリーを書いていながら・・・
どんな映画だよ???って突っ込んでしまいますが・・・
この映画、本当にぶっ飛んでます!!!
もともと、タランティーノ監督と『プラネット・テラーinグラインド・ハウス』の中で、
悪ノリで作ったウソ予告編から火がついて、本当に作っちゃった前作『マチェーテ』のまさかの!?続編!!『マチェーテ・キルズ』って・・・
製作の流れからしてぶっ飛んでるので覚悟はしてましたけど・・・
『マチェーテ・キルズ』の本編が始まる前から、次回作『マチェーテ・キルズ・アゲイン・イン・スペース』の予告編って!???
しかも舞台が宇宙になってる~????
っと思ってたら、本当にエンディングが『マチェーテ・キルズ・アゲイン・イン・スペース』に繋がるようになっててビックリ!!!ほっ、本気ですかぁ〜!????
どんだけぶっ飛んだ企画映画なんだぁ~!!!!
っと突っ込みながら、続編観たいです!!!
いやぁ~、やっぱりタダモンじゃない!ロバート・ロドリゲス監督!!!
次は、『シン・シティ 復讐の女神』を見に行かなくっちゃ!!!
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『128_殺人犯』 [>2014年]
連続猟奇殺人事件を追う三人の刑事。
事件を追っていたクォン警部は、ビルの廊下で気絶しているところを発見され、
同僚の警部は、同じビルの屋上から突き落とされ、瀕死の重傷で発見される。
なぜ二人は同じビルにいたのか?犯人は誰なのか?
頭を殴られ気絶していたクォン警部は、一時的な記憶喪失に陥り、なぜ自分がそのビルに行ったのか?誰に頭を殴られたのか?を思い出すことができない。
事件を追ううちに、一連の事件の犯人が、自分自身であることを示す証拠が次々と見つかる・・・。
自分がやったことなのか?徐々に自分の記憶を信じることができなくなるクォン警部・・・。
事件を捜査するうちに蘇ってくる記憶に隠された驚愕の真実とは?・・・。
いやぁ〜、ラストが衝撃的です!!!
でも、本当はもっと衝撃的だったらしいので、ぜひ完全版か何かで衝撃的すぎて公開されなかったラストが見たい気がします。
衝撃的なラストも、この映画(※ネタバレになってしまうので、タイトルは書かず、リンクだけ・・・)を先に見ていると、そうでもないですかね・・・・。
『127_オーシャンズ12』 [>2014年]
前作『オーシャンズ11』で、大金を手にしたオーシャンたちだったのだが、ベネディクトに居場所を突き止められ、盗んだ金に利子を付けて返済しなければ命はないと脅迫される。
窮地に立たされたオーシャンたちは、ヨーロッパで前代未聞の強奪計画を実行することになるのだが・・・。
ちょっと凝りすぎ??
前作からストーリーも続いているし、キャストも勢揃いだったのは良かったけど、
ちょっとストーリーが入り組んでて、てんこ盛り感が・・・
ジュリア・ロバーツが本人になりすましたり、
ブルース・ウィリスが出てきたり、見所は満載!!!
ヴァンサン・カッセルの存在感が凄い!!!
伏線張りまくりで回収しまくりで・・・ちょっと疲れちゃった・・・。
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『119_ボーダー』 [>2014年]
長年コンビを組んできたベテラン刑事のタークとルースター。
ある日、犯罪者ばかりを狙った連続殺人が起きる。
捜査を進めていくうちに、容疑者として浮かび上がったのは・・・タークだった!?・・・。
本当にタークが犯人なのか?誰かの罠なのか?
デ・ニーロとアル・パチーノという2大スターを使った普通の映画!?でした・・・。
もったいない・・・
『ヒート』を久しぶりに観直してみようかなぁ〜。
『117_サイコマジック・ストーリー』 [>2014年]
『114_悪魔の起源〜ジン〜』 [>2014年]
アメリカからアラブに帰ってきたサラとハリド。
2人は、ハリドが勤務する会社が用意してくれた砂漠の中の高級マンションで新生活をスタートさせるのだが、家の中で、次々と奇妙な現象が起きるようになり・・・。
『悪魔のいけにえ』・『ポルターガイスト』・『スポンティニアス コンバッション〜人体自然発火〜』・『スペース・バンパイア』などの奇才トビー・フーパー監督の久しぶりの新作だったので、かなり期待してたんですけど・・・
ジャパニーズホラーの影響をモロに受けている感じで・・・
何だか残念・・・。
『108_コズモポリス』 [>2014年]
28歳という若さで巨万の富を手に入れたエリックは、1日中、白いリムジンで街を移動しながら金を動かす投資家。
金の動きに一喜一憂し、愛人たちとセックスに溺れる日々を送っていたエリックだったが、彼の命を狙う者が現れ・・・。
周囲の助言に耳も傾けず、自ら破滅の道へと突き進んでいくことに・・・
何だか難しい・・・
デイヴィッド・クローネンバーグ監督の映像センスは、さすがですけど・・・
エンターテイメント映画では・・・ないですね・・・
絶頂から一気に破産へ向かって突き進む主人公。
その原因は、不完全性に気がつかなかったから。
自分の体が不完全なのに、投資の動向を完全に読めると思っていた。
未来が読めると高をくくっていた。
でも、自分は、いつか死ぬ・・・。
物凄く傲慢な主人公・・・。
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『098_ホワイトハウス・ダウン』 [>2014年]
大統領のシークレットサービスを目指していた議会警察官のジョンは、面接試験を受けるのだが不採用。
採用されるのを楽しみにしていた娘をがっかりさせたくないジョンは、採用されたと嘘をつき、ホワイトハウスの観光ツアーに参加するのだが、
突然現れた謎の武装集団によってホワイトハウスが占拠されてしまう・・・。
ローランド・エメリッヒ監督の映画なんで、
とにかくド派手で大味なアクション映画でした!!
先に「エンド・オブ・ホワイトハウス」を観ていたので・・・
立て続けにホワイトハウスで、とんでもないことが起きてるぅ〜!?ってなっちゃいましたし、セキュリティとかの描き方にちょっと疑問を感じてしまいました・・・。
あとは、都合良く娘をホワイトハウス体験ツアーに連れて行っちゃったり、
テロリストが親子関係を見抜いちゃったり、
まさに『ダイ・ハード』!!!的なストーリー展開で・・・
王道すぎて・・・あんまりハラハラドキドキしなかったです・・・
アクションシーンの迫力は、とにかく凄かったですけど。
『094_R100』 [>2014年]
『089_オーガストウォーズ』 [>2014年]
これは予告編と本編の内容のギャップが凄すぎて・・・ひどい・・・
『トランスフォーマー』のような映画をロシアが作ったのかと思って、
興味津々でレンタルしてきたのに・・・
ロボットが出てくるシーンなんて、ほんの数カットで、
基本的に戦争映画・・・。
ロシア軍の全面協力による戦闘シーンの迫力は凄いし、
戦争映画として観れば、よくできてるのに、
この予告編のせいで、何だか騙された気になっちゃった・・・。
母と別居中の父親のもとを訪れた5歳のチョーマ。
しかし、再会もつかの間、グルジア軍による突然の攻撃が始まり、壮絶な戦闘に巻き込まれてしまう。
戦地から息子を救うため、母親のクセーニアは、激戦地の中に飛び込んでいくのだが・・・。