『048/ゼロ』 [>ビジネス・役立ち]
『047/結果を出す人の話し方』 [>ビジネス・役立ち]
『044/発想筋トレ』 [>ビジネス・役立ち]
『043/池上彰のお金の学校』 [>ビジネス・役立ち]
『033/督促OL 修行日記』 [>ビジネス・役立ち]
『031/数学嫌いの人のためのすべてを可能にする数学脳のつくり方』 [>ビジネス・役立ち]
これまで、ずーっと文系の道を歩んできて、“数学”というものに興味を持つようになったのが30歳過ぎてから・・・
それでも未だに“数学”という言葉自体に拒否反応を起こしてしまうんですが・・・
今回読んだ本は、“数学”というものは、一体何なのか?ということが、分かりやすく説明されていて、最後まで一気に読めました。
ざっと読んでしまったので、もう一度じっくり読み直してみます!
仕事の忙しさを理由に数学検定の勉強も滞ってたので、また始めてみようかなぁ〜。
『025/読む年表 日本の歴史』 [>ビジネス・役立ち]
『014/日本人の心、伝えます』 [>ビジネス・役立ち]
タイトルが気になって買ってきた茶道裏千家 第十五代・前家元 千 玄室さんの『日本人の心、伝えます』。
私自身、茶道のことは全く分からないで読み始めたんですが、凄く面白いし考えさせられました!
中でも驚いたのは、茶室の出入り口が小さい理由。
千利休の時代は、戦国時代という争いの絶えない時代で、織田信長や豊臣秀吉に向かって、茶の湯の真髄(=謙虚さ・和の精神・平和の大切さ)を説くことはできない。
どうするか???
そこで利休は、茶室の出入り口を、わざと小さくしたとのこと。
茶室の出入り口を小さくしたことで、武将たちは、大小の刀を外さねばならず、
しかも、頭を下げ、自らの足下を見つめながら茶室に入らなければいけなくなる。
そうすることで、武将たちに自らを省みるよう促し、
身分も肩書きもない“ただの人”になるように求めたという深い意図があったことを知り、
改めて千利休という人の凄さを感じました。
他にも、“わびさび”や“不完全の美”についてなど、日本人の本質を改めて考えさせられる話が沢山あり、面白かったです。
オススメです!茶道にも興味が湧きました!!!
『011/日本でいちばん幸せな社員をつくる!』 [>ビジネス・役立ち]
日本でいちばん幸せな社員をつくる! “やさしさ"を基準に考えたら、会社はみるみる生まれ変わった
- 作者: 柴田 秋雄
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/01/14
- メディア: 単行本
日本でいちばん幸せな社員をつくる! “やさしさ”を大切にしたら、人も組織も生まれ変わった
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/01/13
- メディア: Kindle版
以前読んだ『日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語』の柴田秋雄さんの『日本でいちばん幸せな社員をつくる!』。
私自身、昼間はビジネスホテルの客室清掃管理責任者として、下は17歳から上は60歳以上というパートさんたちを管理する仕事をしているのですが、自分自身に余裕がないと、どうしてもパートさんたちに厳しく接してしまったりすることがありました。
今回、この本を読んで、人に対する“やさしさ”というものを、お客様に対してだけではなく、一緒に働く全ての従業員の方々とも共有していくことがいちばん大切なんだなということを改めて感じました。
著者の柴田さんは、本書の中に書いてあることは、特別なことではなく、当然のことであるとサラッと書かれていますけど、できるようになるまでは、意識してないと、やっぱり難しいですね・・・。
“やさしさ”の気持ちを、意識せずとも自然に持てるよう、日々、気持ちを新たに仕事を頑張ろう!とモチベーションが上がりました!!!
『日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語』と共に、オススメです!!!
『003/半径5メートルの野望』 [>ビジネス・役立ち]
自分の半径5メートルと誰かの半径5メートルが合わさると、
自分の世界もどんどん広がっていくという発想がユニークで、
本書の中で書かれている色々な考え方やアプローチの仕方に、とても刺激を受けました!
面白かったです!
人生を真剣に生きている人の言葉は、やっぱり心に響きますね。
今度は、『かわいくおごられて気持ちよくおごる方法』を読んでみよっと!
タグ:半径5メートルの野望 はあちゅう