『CASSHERN』 [>2006年]
今日は、こないだテレビ録画していた『CASSHERN』を観ました。
公開時は賛否両論だったんで、実際どうなんだろう?と思ってたんですけど、結論から言うと私、好きです。
映像とか劇場で観たらもっとキレイだったんだろうなと思いますしね。
カッコ良かったし、出演陣が豪華だったからそれだけでも見る価値はあるんじゃないかなと個人的には思いました。
でもネット上で色々調べてたら今回のテレビ版は劇場版とちょっと違うらしいですね。
再編集されてるようで・・・。
やっぱりテレビだと時間的な制約があるからなんだろうけど、ちょっとDVD借りて来て見比べてみたいなと思います。
『マイノリティ・リポート』 [>2006年]
『トゥームレイダー2』 [>2006年]
先週レンタルしてきてたんだけど、忙しくて今日まで観る事ができなかった『トゥームレイダー2』・・・・。
ひとつひとつのアクションシーンは凄かったんだけど、全体のテンポが微妙にダレる・・・あとアクションシーンのカット割りが早いんだけど、ちょっと早すぎてついていけないところとかもあったし(主人公と主人公の仲間、敵:別グループ2組の間で繰り広げられる銃撃戦は誰が誰で、何をどうしたのかとか分かりにくかった・・・凄かったけどね。)
まあ、全体的にはアンジェリーナ・ジョリーがカッコよかったし、アクションも良かったんで楽しめました。
でも1の方が個人的には好きかな・・・・。
『ONE POINT O/ワン・ポイント・オー』 [>2006年]
今日は、仕事が比較的早く終わったので帰りにレンタルビデオ店に行った。
本当は13日からレンタルが開始されていた『ダニー・ザ・ドッグ』を借りたかったんだけど、さすがに全部借りられててダメだった。残念・・・。
他にも観たい新作はあったんだけど、やっぱり週末はダメだね。どれもこれも貸し出し中でさ。
でも、劇場に観に行こうと思ってて見逃していた『ONE POINT O』が何とか1本残ってたんで良かった。
ナノテクを題材にしたサスペンススリラー(?)なんだけど、もしかしたら未来はこんな感じになる可能性もあるのか!!って思うとゾッとした。
詳しく書いちゃうとネタばれになってしまいそうなんで、止めときますが個人的には楽しめました。
『マシニスト』 [>2006年]
ずっと気になってた映画『マシニスト』・・・・。
なんてったってクリスチャン・ベールの痩せ方は尋常ではない。
以前『痩せゆく男』ってスティーブン・キング原作の映画があったけど、それを実際にやってしまった凄さ・・・。
それだけでもインパクトがあった。
ストーリー的にはサスペンスで引き込まれたけど、やっぱりラストというかオチはこうなるか・・・というか、驚きってのはなくて、そうだろうなという感じでした。
難しいよね。こういった展開の映画の締めってのは・・・。
映像特典で失われたシーン、なぜ削除したかのコメントなどがあって、それを観るとへぇ〜、なるほどねと為になるというか面白かったです。
その他の監督作品として『セッション9』ってのを随分前に観た覚えがあるけど、当時は話しの展開に結構驚いた記憶があるので、また見直してみたいなと思う今日このごろなのでありました。
『箪笥』 [>2006年]
正月休み最終日、DVD観まくり計画第2弾は、『箪笥』。
監督は、『クワイエット・ファミリー』、『甘い人生』のキム・ジウン監督。
どちらも好きな作品なんで、結構期待して観たんだけど、なんだか『呪怨』とか『リング』とかがどうしても頭にあるから恐くないというかなんというか・・・。
ラストにしても、こういった結末って一時期流行ってたなぁ〜と。だから驚きってのがあんまり無かったです。
でも、映像的には、とてもキレイだったし、楽しめたことは楽しめたので、好きな映画ではあります。興味のある方は、ぜひ!
『北の零年』 [>2006年]
正月休みも今日で最後なので、DVDを観まくる。
その第一弾!!(勝手にですが・・・)
日本の大作映画って、久しぶりに観たような気がする。
まあ、『ローレライ』とかも大作映画ってゆったら大作映画なんだろうけどね。
この『北の零年』、本編は約170分と長いんだけど、そんなことは全く感じずに観る事ができました。
まあ、淡々となんだけどね。
やっぱり渡辺 謙さんとか吉永 小百合さんとかの力が凄いんだろうね。
ハリウッド映画とかでも、俳優で持ってしまってる映画とかってあるじゃん。
個人的には、香川 照之さんが好きだったりする。『静かなるドン』シリーズなんて全部観たもん。
『鬼が来た!!』とかさ。
まあ、年明けに観た日本映画としては、良かったです。
『テッセラクト』 [>2006年]
予告編をビデオか何かで観てから凄く気になってた作品。
なんていったって、監督は「レイン」や「アイ/eye」のオキサイド・パン監督!!
脚本は「28日後・・・」のアレックス・ガーランドと言われたら、個人的に私は凄く気になるし、興味が湧く。
観た感想としては、アクションシーンはやっぱり独特の映像で良かったし、ストーリーは、ひとことでゆってしまうと、とんでもない子供に運命を翻弄される人たち(運び屋・息子を亡くした心理学者の女性・マフィアなど)の話ってことなんだけど、まあそれぞれのストーリーが絡み合う最近というか、流行ってる展開のさせ方だったけど、面白かったです。