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『157/サンキュー・スモーキング』 [>>2008年に買ったDVD]

廉価版DVDが出てたので迷わずゲット!!!

で、また観てしまいました『サンキュー・スモーキング』。

詳しい内容は、以前書いたこちらの記事へ・・・

この映画、本当にタメになります!
今度、会社の営業さんたちにも観るように薦めとこう・・・。

メディアで流れる情報を見る目が変わります!

とにかくオススメですので未見の方はぜひ!


サンキュー・スモーキング (特別編)

サンキュー・スモーキング (特別編)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


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『149/12モンキーズ』 [>>2008年に買ったDVD]



『ロング・キス・グッドナイト』と同じく期間限定販売されていたんで思わず買ってしまったテリー・ギリアム監督、ブルース・ウィリス主演の『12モンキーズ』。

すーっかり、ストーリー自体忘れちゃってて、記憶に残ってたのはブラッド・ピットのキレた演技マデリーン・ストウの美しさだけ・・・

主演のブルース・ウィリスは?・・・正直あんまり記憶になかったりして・・・・。

こないだ『モンティ・パイソン 人生狂騒』を観たから、今回の『12モンキーズ』、あぁ〜やっぱりテリー・ギリアム監督の映画だよなぁ〜と所々で強く印象が残りました!!

冒頭の音楽と12モンキーズのマークが凄く印象的で、独特の世界観を持つ映画にバッチリ決まってますね。

【簡単なストーリー】
21世紀初頭、謎のウィルスによって50億もの人々が命を失った未来。
生き残った人々は、地上を追われ、地下での生活を余儀なくされていた。
2035年、科学者たちは、ウィルスの発生源とウィルスに関わりがあると思われる 謎の集団 “12モンキーズ”の調査のため、囚人ジェームズを過去に送り込むのだが・・・。

ブラッド・ピットのぶっ飛んだ演技は凄いです!必見です!!
過去と未来、現実と幻想、正気と狂気・・・描き方のバランスがとにかく凄いです。

『12モンキーズ』、好きです!この映画!!


12モンキーズ 2枚組

12モンキーズ 2枚組

  • 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
  • メディア: DVD


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『148/ロング・キス・グッドナイト』 [>>2008年に買ったDVD]

『ダイハード2』、『クリフハンガー』と、乗りに乗ってた1990年代後半、レニー・ハーリン監督のアクション映画『ロング・キス・グッドナイト』

この映画、あんまり私の周りでも話題に上らないんですけど、劇場で観た時から今でも好きな映画です。

期間限定デリシャスチョイスDVDを見つけたので買ってきたんですけど、いやぁ〜やっぱり今観ても面白かったです!!
改めてこの映画好きになりました!

よくよく考えてみたら、これってひと言でゆってしまうと、女性版『ボーン・アイデンティティー』ですね。

簡単なストーリー・・・

ある田舎町で愛する夫と子供に囲まれて幸せに暮らすサマンサ。
しかし彼女は、8年前に全ての記憶を失った女。
ふとしたキッカケから彼女の記憶が徐々に蘇った時、命を狙う謎の武装集団の襲撃を受ける。
自分は一体何者なのか?失われた記憶を求め、愛する夫と子供を残し、街を出たサマンサだったのだが・・・・。


サマンサ演じるジーナ・デイビス、とにかくカッコいいです!!
サマンサと一緒に彼女の謎を探る三流私立探偵を演じたサミュエル・L・ジャクソンが、これまた『パルプ・フィクション』を彷彿とさせるような独特なセリフ回しもあって、「うわぁ〜!」と何故か感動!

オススメです!!!


ロング・キス・グッドナイト

ロング・キス・グッドナイト

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD




ダイ・ハード2 (新生アルティメット・エディション)

ダイ・ハード2 (新生アルティメット・エディション)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン
  • メディア: DVD




クリフハンガー

クリフハンガー

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD


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『106/オーメン2』 [>>2008年に買ったDVD]

オーメンのDVD-BOXを買おうと思ってたのをすっかり忘れて『オーメン』と同じ過ちを繰り返して買ってしまった『オーメン2』。

BOX買うつもりだったのに・・・すでに2本も単体で買ってしまった・・・。

でも、まあ買ってしまったものは仕方ない・・・

ってことで、すぐに気を取り直し、とりあえず観る事に・・・。

うーん・・・ストーリーはまあ面白いんですけど、どうしても、以前観た『オーメン』の完成度の高さからゆったら、うーん・・・って感じですね・・・。

『オーメン』が何とかリアリティを出そうと色々とアイデアを練って頑張ってたり、観客の想像力に任せる部分ってのがあっりしたのに対して、こちらはそのまま絵で見せちゃってる感じがあって・・・

特にそう感じたのがエレベーターのシーン・・・

胴体が真っ二つになるんだけど、全部見せちゃってるんですよねぇ・・・

もちろん、「うわぁ!」ってなるんだけど、その時一瞬で、『オーメン』の時の首が飛ばされるシーンのような、ずーっとインパクトが残るってゆうような感じに欠ける感じがしちゃいました。

でも、自分の正体を知り苦悩するダミアンの心の葛藤みたいなのが描かれていて、とくにラスト、うっすら涙(?)を流す姿は、印象的でした!!

それでもやっぱり『オーメン』が一番かなぁ〜と思っちゃったりはしますが、BOX買う気なんで、好きなシリーズなことに違いはないんですけどね。


オーメン2/ダミアン (ベストヒット・セレクション)

オーメン2/ダミアン (ベストヒット・セレクション)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD




オーメン コンプリート・コレクション

オーメン コンプリート・コレクション

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


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『105/マーズ・アタック!』 [>>2008年に買ったDVD]

こないだ観た『ビートルジュース』と一緒に買っていたDVD『マーズ・アタック!』。

『ビートルジュース』も面白かったですけど、こちらもメチャクチャ面白かったです!

かなり久しぶりに観たんですけど、結構忘れちゃってて・・・

なかでも一番驚いたのは、『ジャッキー・ブラウン』のパム・グリアーが出演してたこと!

「パッ、パム・グリアーが出てる!!」・・・と、ひとりで大騒ぎしてしまいました!

ジャック・ニコルソン、ピアース・ブロスナン、アネット・ベニング、マイケル・J・フォックス、サラ・ジェシカ・パーカー、ナタリー・ポートマン、グレン・クローズ、ダニー・デヴィート、パム・グリアー・・・蒼々たるメンバーで、それだけでワクワクしちゃいます!

それにしてもティム・バートン監督の映画って、本当に色んなイマジネーションに溢れてて、やっぱり面白いです!


マーズ・アタック!

マーズ・アタック!

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



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『104/ヒート』 [>>2008年に買ったDVD]

買おう買おうと思ってて、すっかり忘れていた『ヒート』のプレミアム・エディション2枚組DVDをようやくゲット!

アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、やっぱりメチャクチャカッコいいです!!

思い返せば、劇場公開時・・・・

いや、劇場でこの映画の予告編を観た時から、もう鳥肌モノで、「遂にこの二人が競演だ!!」って凄くワクワクしてたのを思い出します。

劇場公開時には、もちろん何度か劇場に足を運び、「カッコイイ!!」と心の中で叫んでたんですけど、今観ても、やっぱりこの2大アカデミー賞スターの競演って凄いですし、それだけで感動します!!

何がイイって、一番最初のデ・ニーロの登場シーン!

もう、デ・ニーロの姿が画面に出てきた時は、「うわぁ〜、カッコイイ!!自分もこういった歳の取り方をしたい!!」なぁ〜んて思っちゃいましたし、刑事だけど危ない感じのアル・パチーノの迫力がとにかく凄いです!!

本編、172分とちょっと長めの映画ですが、そこはパチーノとデ・ニーロなんで、全然長さを感じませんでした!

この二人は、やっぱり本当に凄いです!!

他にもヴァル・キルマー、ナタリー・ポートマン、トム・サイズモア、アシュレイ・ジャド、ジョン・ボイドなど、脇役も凄くイイですしね!

さて、このプレミアム・エディション・・・

メイキング・オブ・ヒート(約82分)などが入った特典ディスクが1枚付いてて、そちらも続けて観たんですけど、ロバート・デ・ニーロ演じるニール・マッコリーって実在の人物をベースにしてたんですね・・・ビックリです!

ストーリー自体、ある実話をベースに、もちろん色々と脚色を加えて作られたとのことで・・・

警察と強盗犯、お互いをプロフェッショナルとして認め合う瞬間が実際にあることや、

強盗犯や殺人犯を追う警官は、ダークな部分を常に見つめる仕事なんで、精神的にも凄く大変で、それが家庭にも影響を与え、離婚に繋がったり色んなことに犠牲を払わなければいけないことがあるということなど、

本編と同じぐらい興味深い内容でした。

あとは、マイケル・マン監督がロバート・デ・ニーロの演技をベタ褒めで、見返せば見返すほどその演技に感心するとコメントしてたんですけど、本当に、観れば観るほど、デ・ニーロって凄いなぁ〜と思っちゃいました!!

映画史に残る14分間にも及ぶ銃撃戦・・・

ラスト近くでデ・ニーロが恋人イーディと一緒に空港に向かうシーンで見せる苦悩の表情・・・

レストランで初めて二人が対峙するシーンなど・・・

見所満載で、とにかくこの映画好きです!!

今度またマイケル・マン監督の新作で競演しているみたいなんで、凄く楽しみです!


ヒート プレミアム・エディション (初回生産限定版)

ヒート プレミアム・エディション (初回生産限定版)

  • 出版社/メーカー: 東北新社
  • メディア: DVD



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『103/ビートルジュース』 [>>2008年に買ったDVD]

YouTubeでティム・バートン監督の今までの映画の予告編動画を観てたりしたら、突然色んな映画を観直したくなってしまい・・・

レンタルで済ませばイイところを、この際だからと訳の分からない理由で買ってきてしまったDVD『ビートルジュース』。

やっぱり、まさにティム・バートン監督!!って感じの映画で、好きですね!この映画も!!

それにしても・・・

ビートルジュース役のマイケル・キートン・・・ぶっ飛んでます!

まさかこの後、『バットマン』(ティム・バートン監督版)になるとは・・・全く持って、想像できませんね・・・。

若かりし頃のウィノナ・ライダー・・・イイです!かなり良かったです!!

もちろん、主演のアレック・ボールドウィンとジーナ・デイヴィスも好きな俳優さんだし、ティム・バートン監督ならではの色んなキャラクターも出てきて、とても楽しめました!!

こんなストーリーよく思いつくなぁ〜と改めてティム・バートン監督のイマジネーションって凄いなと思っちゃいました!


ビートルジュース

ビートルジュース

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD



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『102/それぞれのシネマ カンヌ国際映画祭60回記念製作映画』 [>>2008年に買ったDVD]

いや〜、イイですね!

「あなたにとって『映画』とは何か、自由なイマジネーションで、3分の短編映画を作ってください」というテーマのもと、33人の巨匠たちによって製作された短編映画・・・。

この企画自体が素晴らしいと思います!!

ぜひ他にも色んな監督に同じテーマで3分間の映画、作ってもらいたいです!!

中でも、やっぱり自分が日本人だからなのか映画館で『監督・ばんざい!』を観に行った時にも観て笑っちゃった北野武さんの『素晴らしき休日』は、また観て笑っちゃったし、イニャリトゥ監督の『アナ』は、『バベル』にも通じるものがあって素晴らしかったし、デヴィッド・リンチ監督の『アブサーダ』は、やっぱり異彩を放ってたし、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌの『暗闇』は、オチが凄いなぁ〜ってニヤリとさせられたし、チャン・イーモウ監督の『映画を見る』は、自分が子供の頃、夏休みとかに空き地でこういった映画の上映会ってのあったよなぁ〜って懐かしく感じたし、ユーセフ・シャヒーン監督の『47年後』には何故か勇気を与えられたし、ラース・フォン・トリアー監督とガス・ヴァン・サント監督、ウォン・カーウァイ監督のは、それぞれやっぱりこの監督の作品だよねぇ〜って凄く個性が出てたし、ロマン・ポランスキー監督の『エロチックな映画』は、オチがツボで、メチャクチャ笑っちゃったし・・・

・・・って言い出すと切りがないぐらい素晴らしかったです!!

何度も観たいし、それぞれの監督たちが今まで作ってきた映画が観たくなります!!

いや〜、本当にイイです!!この企画!!素晴らしい!!!

映画ファン必見です!!


それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~

それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD



以下、収録監督リスト(順番は、パッケージに書かれている順番です。)

テオ・アンゲロプロス『3分間』
オリヴィエ・アサヤス『再燃』
ビレ・アウグスト『最後のデート・ショウ』
ジェーン・カンピオン『レディ・バグ』
ユーセフ・シャヒーン『47年後』
チェン・カイコー『チュウシン村』
マイケル・チミノ『翻訳不要』
デヴィッド・クローネンバーグ『最後の映画館における最後のユダヤ人の自殺』
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ『暗闇』
マノエル・デ・オリヴェイラ『唯一の出会い』
レイモン・ドパルドン『夏の映画館』
アトム・エゴヤン『アルトー(2本立て)』
アモス・ギタイ『ハイファの悪霊(ディブク)』
ホウ・シャオシェン『電姫戯院』
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『アナ』
アキ・カウリスマキ『鋳造所』
アッバス・キアロスタミ『ロミオはどこ?』
北野武『素晴らしき休日』
アンドレイ・コンチャロフスキー『暗闇の中で』
クロード・ルルーシュ『街角の映画館』
ケン・ローチ『ハッピーエンド』
デヴィッド・リンチ『アブサーダ』
ナンニ・モレッティ『映画ファンの日記』
ロマン・ポランスキー『エロチックな映画』
ラウル・ルイス『贈り物』
ウォルター・サレス『カンヌから5557マイル』
エリア・スレイマン『臆病』
ツァイ・ミンリャン『これは夢』
ガス・ヴァン・サント『ファースト・キス』
ラース・フォン・トリアー『職業』
ヴィム・ヴェンダース『平和の中の戦争』
ウォン・カーウァイ『君のために9千キロ旅してきた』
チャン・イーモウ『映画を見る』
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『099/SURVIVE STYLE 5+の特典ディスク』 [>>2008年に買ったDVD]

今日は、映画ではなく、こないだ買った『SURVIVE STYLE 5+』の特典ディスク(124分)を観る事に・・・。

DVD用に新たに制作されたメイキング、面白かったですし、編集大変だっただろうなぁ〜と観てて思っちゃいました。

あと、企画・原案・脚本:多田琢さんと監督:関口現さんの対談がコレまた面白くて、ダブルディレクターと言われたりするけど、CM制作の時と同じでプランナーとディレクターの関係なんだけどねぇ〜って話や浅野忠信さんの演技をベタ褒めしてるのが凄く印象的で、凄く良い関係だなぁ〜と。

それと、やっぱりそれまで15秒という短い尺のCM制作しかやったことがなかったので、2時間という時間を俯瞰的に考えるのが難しかったという話や、CMではアクションというのは、ほとんど無いんで、イメージする引き出しがなくって苦戦した話など、凄く面白かったです!!

他にも、放映時、話題になっていた浅野忠信さん出演の富士ゼロックスのCMなんかも収録されていて、映画と同じく特典ディスクも、とっても楽しめました!!

いや〜、『SURVIVE STYLE 5+』イイです!!!


SURVIVE STYLE 5+ プレミアム・エディション

SURVIVE STYLE 5+ プレミアム・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



今回は、予告編もこちらで紹介しておきますので、ぜひ!!


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『098/タイタンの戦い』 [>>2008年に買ったDVD]

『ウエストワールド』のところでDVD3枚で3000円ってゆうキャンペーンの話を書いてましたが、3枚何を買ったかとゆうと、『ウエストワールド』と今回観た『タイタンの戦い』と『スティグマータ 聖痕』

『スティグマータ 聖痕』は、少し前に観たばかりなんで、またしばらく間をあけてから観よう・・・ってことで、とりあえず今日は、『タイタンの戦い』を観る事に。

子供の頃、テレビで放映されてたのを観ただけで、記憶に残ってたのはペガサスと世にも恐ろしいメドゥサのみ・・・

その他の記憶は、ほとんど残ってない状態で観たんですけど・・・こんな無茶苦茶な神様たちが出てたのねってちょっとビックリ・・・

でも、今観ても充分楽しめるこの映画のパワーは素晴らしいです!!

ストーリーが神話ってのがまたイイです!

記憶通り、ペガサスは出てきたし、やっぱりメドゥサはメチャクチャ怖かったし、神話が持つファンタジー的な要素・魅力に溢れてて楽しめました!!!

特典としてストップ・モーションアニメの巨匠レイ・ハリーハウゼンさんのインタビューが入ってたんですけど、これがまた良かったです!!!

スティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロンといった蒼々たる映画監督たちから「あなたの映画を観て、この業界に入る決心をした。」と言われたのが嬉しかったという話や、若い世代に向けられた「もっと想像をふくらませ、人生を楽しむべきだ。」とゆう言葉が凄く印象的でした。

そうそう、主人公たちを助けるブーボーという黄金で作られたフクロウが出てくるんですが、このフクロウの動きがコミカルで面白くて笑っちゃいました。こんなフクロウがいたら欲しい!


タイタンの戦い 特別版

タイタンの戦い 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD




レイ・ハリーハウゼン コンプリート・コレクション

レイ・ハリーハウゼン コンプリート・コレクション

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



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