『041_みなさん、さようなら』：EPARU WORLD：SSブログ

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『041_みなさん、さようなら』　[>>オススメ(2015年)] [編集]

小学校を卒業した悟は、担任の先生の説得もむなしく、一生団地の中だけで生活することを決意する。

中学校にも通わず、団地の中だけで規則正しく生活する悟。

やがて、団地の中にあるケーキ屋で働きだした悟だったのだが、時代の流れとともに団地から多くの人が去り、悟は一人取り残されていくのだった・・・。

1980年代が舞台なので、何だか懐かしく感じました。私も小学生の頃は、クラスメイトが団地の子たちが多くて、ちょっと羨ましかったなぁ〜。

劇中、大山倍達さんの「力なき正義は無能なり、正義なき力は暴力なり」という台詞が出てきますけど、そういえば、大山倍達さんの本も読んでたなぁ〜・・・と・・・。

本、実家にまだあるかな？？？・・・・。