『002/日本人改造論』 [>小説・エッセイ]
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ビートたけしさんの『日本人改造論』。
毎回、たけしさんの本を読むと、色んなことに気付かされます。
一番印象的だったのは、
常識とやさしさの境界線がなくなってきているという話。
どういうことかというと・・・
電車の中で、お年寄りに席を譲るというのは、“やさしさ”ではなく、
“常識”であったはずなのに、それが今では“やさしさ”って言われちゃう。
“やさしさ”ってのは、“教養”なんだ。
うわぁ~!ってなりました。
他にも考えさせられる色んな話が書かれているので、興味のある方は、ぜひ!
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