『124_永遠の0』 [>>オススメ(2014年)]
祖母の葬儀で、実の祖父が太平洋戦争で特攻として戦死した、宮部久蔵という人物だということを知った健太郎は、姉の慶子と一緒に久蔵について調べ始める。
しかし、当時のことを知る戦友たちの口から発せられるのは、海軍一の臆病者だったという言葉ばかり・・・。
徐々に調べるのが嫌になってきた健太郎だったのだが、臆病者と呼ばれる一方で、久蔵が天才的な技術を持った凄腕のパイロットであったことを知る。
なぜそれほどまで生きることに執着したのか?
生きて帰ることを誰よりも望んだ祖父が、なぜ特攻に志願したのか?
健太郎と慶子がたどり着いた祖父の思いと、驚愕の真実とは?
いやぁ〜、予想以上に良い映画でした!
“生き延びる努力をしろ!!”
この台詞が心に響きました。
ただ・・・ラストシーン・・・が・・・もったいない・・・。
原作を読んでみたくなりました!!
つなみ様、nice!どうもありがとうございます!!
by u_yasu (2014-11-06 00:30)