『103_ロボジー』：EPARU WORLD：SSブログ

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『103_ロボジー』　[>>オススメ(2014年)] [編集]

弱小家電メーカーに勤める小林、太田、長井の3人は、ロボット博覧会へ向けて急ピッチで二足歩行のロボットを制作していたのだが、発表直前にロボットが大破！？

社運を懸けていたロボットが壊れたことを社長に報告できない3人は、とっさにロボットの中に人を入れて何とか危機を乗り越えることを思いつくのだが・・・。

映画としてすっごく面白かったんですけど、現実的に考えちゃうと・・・

企業責任を問われかねない大問題になっちゃいますね・・・。

映画だから、そんなことまで考えなくてもいいんでしょうけど・・・。ちょっとゾッと・・・。

あと、ロボットの中に人が入っていたのがバレたらどうなるの？？？っていうラストに対する不安が冒頭からずーっと引っかかってたんですが・・・

物凄く巧いオチが用意されていて、思わずそうきたかぁ～！！！と叫んじゃいました。

参りました！！！ラストまで楽しめました！！！