『023/ロビン・フッド』 [・映画館で観た映画]
先週、上映終了間際に何とか観る事ができた
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の映画『ロビン・フッド』。
この2人のコンビで、しかもそれがスペクタクル映画なので、
どうしても『グラディエーター』と比較されるようですが、
私は、これはこれでオモシロかったです!!
たしかに、もし誰かに『グラディエーター』とどちらが好きか?と聞かれたならば、
『グラディエーター』と答えてしまいますが、
そもそも、ヒーローの誕生を描いた『ロビン・フッド』と
復讐劇を描いた『グラディエーター』は、
描いている内容がやっぱり違いますからね・・・
タイトル、『ロビン・ロングストライド』でも良かったような・・・
それはさておき、
リドリー・スコット監督って、スゴいなぁ〜と改めて感心させられてしまいました。
これぞ映画っていうような迫力!!
映画館では、やっぱりこういった映像が観たい!と思います。
SFアクションからラブロマンス、歴史スペクタクル・・・と
何でも巧いですよねぇ〜。本当にリドリー・スコット監督ってスゴいなぁ〜。
っていうか、弟のトニー・スコット監督と共に、
スコット兄弟ってスゴい!!!
ラッセル・クロウさん、やっぱりこういった役はピッタリでカッコいいです!!!
ケイト・ブランシェットさんも、やっぱり美しい!!!
ウィリアム・ハートさん、昔から大好きな俳優さんです!!
リドリー・スコット監督、『エイリアン』で再びメガホンを取るのか???
今からスゴく楽しみです♪ワクワクします!!!
あっ、久しぶりに『グラディエーター』観なおしてみようかなぁ〜。
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